オーバーウォッチ:バスティオンとD.VAのバランス調整を予定。共に微強化を実施?

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オーバーウォッチ公式フォーラムにてデザイナーのGeoff Goodman氏がバスティオンの調整とD.VAのディフェンス・マトリックスの変更を行うとコメントしました。

バスティオンの調整

スレッド投稿者は、バスティオンは発売後なにも調整が行われていないし、多くのカウンターヒーローが登場していると説明。バスティオンは体も大きく、防御アビリティや回避アビリティもない。他のディフェンスヒーローは強化されているのに、バスティオンの調整に関する開発者コメントも見当たらないとコメント。

これに対してGeoff Goodman氏がバスティオンは内部でいくつかの変更作業中と明かしています。ライブサーバーへの適用がいつになるのかは不明だが、内部で様々なテストを行っていますと報告しました。

バスティオンは何らかの調整が行われ、強化されるようです。

D.VAの調整

スレッド投稿者は、D.VAのディフェンスマトリックスに欠陥がある。味方を守るには味方の前にいるか、敵と味方の間でマトリックスを展開しなければならないと説明しています。味方の後ろでディフェンスマトリックスを展開しても、敵の攻撃が味方に当たってしまうとコメントしています。

Geoff Goodman氏は、味方の後ろでも守ることができるかテストを行ったが守ることができたとコメント。守ることができないならバグかもしれないとのこと。

D.VAのディフェンスマトリックスについて検証した動画があります。

動画によれば、D.VAがディフェンスマトリックスを展開していても足元にトレーサーのパルスボムやメイのブリザードなどを展開することができます。敵D.VAとマクリーの間に敵ソルジャーが居てもソルジャーはD.VAによって守らています。

ディフェンスマトリックス

ほとんどのヒーローはディフェンスマトリックスを撃つことができないようです。ですが、ロードホッグとD.VAの距離が近ければ、ロードホッグはD.VAとその間の敵を撃つことができるとのこと。

バランス調整

Geoff Goodman氏によると、現在の仕様では発射した弾とディフェンスマトリックスの間に一定距離がないとブロックすることができないとのこと。D.VAとの距離が近ければディフェンスマトリックスは効果を発揮しないという意味だそうです。

次のパッチではこの一定距離を取り除き、近距離でもD.VAのディフェンスマトリックスが有効になるように変更するとのこと。この変更により、ロードホッグのフックに引っかかった味方を守ることもできるようになると説明されています。

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