PS4:世界累計販売台数1億600万突破、ゲームソフトは11億5000万本超え

プレイステーション4

SIEは今年も、昨年12月31日時点でのPS4販売台数を明らかにしました。

PS4は、2019年12月31日(火)時点で全世界の累計実売台数が1億600万台を突破し、PS4向けソフトウェアタイトルの実売本数の累計は、同時点で11億5000万本を超えたとのこと。

2018年12月31日時点では、累計実売台数9,160万台と発表されていたので、この1年で1,440万台以上のPS4が購入されたことになります。

社長兼CEO ジム・ライアン氏は以下のようにコメントしています。

多くの『プレイステーション』ファンの皆様にPS4のエンタテインメント体験をご評価いただけていることを大変嬉しく思います。これもひとえに1994年の初代『プレイステーション』(PS)発売から支えていただいたパートナー各社様、そして何よりユーザーの皆様あってのことであり、心から感謝申し上げます。

私たちは、様々なイノベーションをお届けしてまいりましたが、その筆頭であるPlayStation®VRも累計実売台数500万を達するまでに成長いたしました。今後も『プレイステーション』のエコシステムが提供するエンタテインメント体験にご期待ください。

SIE WWSからは今後、『The Last of Us Part II』や『Ghost of Tsushima』といった注目タイトルが発売予定です。SIEは、7年目ならではのPS4のポテンシャルを最大限に活かした充実のラインアップを提供するとしています。

今回のPS4本体、ソフト販売数の数値は、日本で2014年2月22日、北米で2013年11月15日、ラテンアメリカで2013年11月29日、欧州で2013年11月29日、アジアで2013年12月17日からの数値となります。ソフトは、BD版および、PS Store等からのダウンロード数の合計となります。 追加コンテンツは含まれません。

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