Nintendo Switch 本体アップデート12.1.0の更新情報が公開!ゲーム更新時の仕様変更

任天堂アプデ

本日7月6日、Nintendo Switchの小規模なアップデートとなる最新バージョンのパッチが配信され、パッチノートが公式サイトで公開されています。本体システムはバージョンが12.1.0となりました。

スイッチ 更新内容 バージョン12.1.0

パッチノート

  • ゲームソフトの更新データをダウンロードするときに、本体保存メモリーや microSD カードの空き容量が不足する場合、先にそのソフトの古いデータを消去してから新しいデータをダウンロードできるようにしました。
    • 古いデータを消去した場合、新しいデータのダウンロードが完了するまでそのゲームソフトは遊ぶことができません。
  • いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました。

注意事項

  • 本体を改造したり、任天堂がサポートしていない周辺機器やソフトウェアを使用したりすると、本体更新後に本体が動作しなくなるおそれがあります。
  • 通常の使用方法以外の方法で作成されたセーブデータや、任天堂がサポートしていないデータなどが本体内にある場合は、故障の原因となるだけでなく、安心してご使用いただけなくなるおそれがあるため、そのようなデータなどが自動的に除去される場合があります。

Nintendo Switchが自動でアップデートされない場合、HOMEメニューの「設定」→「本体」→「本体の更新」から手動で更新することもできます。

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