国産ホラーゲーム「野狗子:Slitterhead(やくし)」が発売決定!アジアが舞台

野狗子

日本人開発者によるホラーゲーム「野狗子:Slitterhead」がアナウンスされ、トレーラーが公開されました。詳細はまだ不明です。

野狗子:Slitterhead

Bokeh Game Studioの初作品となる「野狗子:Slitterhead」が発表されました。
読み方は「やくし スリッターヘッド」となります。

発表されただけで、発売日・価格・対応機種・その他詳細はまだ明らかにされていません。トレーラーではクリーチャー的な生物や中国的な風景を確認できます。

開発のBokeh Game Studio(ボーカゲームスタジオ)は、サイレントヒル、SIREN、GRAVITY DAZEなどのゲームを手掛けたゲームディレクターの外山圭一郎氏が設立したスタジオです。

「野狗子:Slitterhead」はホラーアクションアドベンチャーとなります。アジアを舞台としたダークホラーな世界観や、人に非ざる異形のモンスターがゲームの特徴となっています。

ゲームタイトルになっている"野狗子"は、17世紀中国で蒲松齢が書いた怪奇小説集『聊斎志異』に登場する妖怪らしい。中国語では「野狗子(イエゴウズー)」。人間の身体に獣のような頭を持った妖怪で、人間の頭蓋骨を破って脳みそを喰らうという。[ファンタジィ事典参照]

プレイステーション ストアチケット 1100円~1.5万円
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PS5, PS4, PS3, PS Vita
ニンテンドープリペイド番号 1000円~9000円
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任天堂 / Nintendo Switch、3DS

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