再び、新型Nintendo Switchの噂が浮上。任天堂は2019年度内に小型スイッチを発売?

任天堂スイッチ

日本経済新聞は、任天堂が小型Nintendo Switchを開発中と報じています。2018年10月にも、WSJが新型Nintendo Switchを発売する計画があると報じていました。

今回の内容は、「小型化したニンテンドースイッチを早ければ2019年度中に発売する」というもの。1月31日、任天堂はスイッチの年間目標販売台数を2000万台から1700万台に下方修正しました。新型を投入してスイッチの販売数を増やす計画のようです。

日経によると、新型スイッチは「小型化して外に持ち運びやすくし、機能を省いて価格を抑える」計画だと開発者がコメントしたようです。既に、2019年度中に発売する意向を複数のサプライヤーやゲームソフト会社に通知しているようです。

現在、ドックやケーブルが同梱されていない2台目用Nintendo Switchが24,980円で発売されています。小型化して、ジョイコンの機能を削れば、20,000円まで抑えることができるのかもしれません。

ちなみに、携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」は2011年2月26日に25,000円(税込)で発売、8月11日に15,000円(税込)に値下げされています。

当ページの内容は、任天堂公式が発表したものではなく、メディアによって明らかにされた内容のため、まだ噂レベルの段階です。

Nintendo Switch 本体 ブルー / レッド
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2019年発売モデル
Nintendo Switch 本体 グレー
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2019年発売モデル

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