PS5/PC「GhostWire:Tokyo」の詳細/ゲームプレイ公開！予約も (ゴーストワイヤー)

2022年2月4日 8:27 ツイート B! はてブプレイステーション　 GhostWire, PC, アクション, アドベンチャー, PS5

ゴーストワイヤー

三上真司氏率いるTango Gameworksが開発する「GhostWire: Tokyo」(ゴーストワイヤートーキョー)のPS5/PC版の発売日が2022年3月25日に決定。ゲームプレイ映像も少しだけ公開されました。

GhostWire: Tokyo

発売日が2022年3月25日と正式にアナウンスされました。対応機種はPS5/PC(Steam)。日本ではAmazon、楽天市場などにて予約が開始されました。価格は8,778円(税込)。

Ghostwire: Tokyoのジャンルはアクション･アドベンチャー･スリラー。東京のほぼ全人口が不可思議な消失を遂げたとこから物語は始まります。

誰もいない街で主人公である青年｢暁人｣は目覚めます。生き延びるには謎の霊“KK”を味方につけねばなりません。彼と協力して消失事件の謎を解き、奇怪な悪夢から東京を救うことになります。

武器となるのは強力な元素の力「エーテルショット」です。火、水、風、土の力を帯びた純エーテルを駆使し、立ちはだかるマレビト(悪霊や怪異)と戦うことができます。

風属性のエーテルショットはハンドガンのように連射が可能。水属性はショットガンのように近距離の敵に大きなダメージを与えられます。火属性はロケットランチャーのように爆発ダメージを与えます。

他にも土属性のエーテルを利用したガードや、ステルスプレイ向きの弓矢や御札といったサブウェポンが存在します。

霊技(スキル)は経験値を獲得すれば強化することができます。周囲の気配をより感じられるようにしたり、空中を滑空する時間を延ばしたり、好きな場所に天狗を呼び出して上空にジャンプできるようにもなります。

路地裏や地下には、日本の伝承や都市伝説で伝わる怪異に関連した事件が起こっています。例えば、時間外にきた電車にひとりで乗ると異界に行ってしまい戻って来られなくなるという都市伝説です。

日本の伝承、都市伝説をモチーフにしたサイドミッションも用意されています。

また街中には、古来から日本に伝わる｢河童｣や｢一反木綿｣、｢ろくろ首｣といった妖怪も徘徊しています。彼らを見つけ出し、それぞれの方法で妖怪を捕まえる必要があります。

河童であれば、好物のキュウリでおびき出す。空中を飛ぶ一反木綿であれば、こちらも空中を飛んで追いかけることになりますし、長い首を引っ込めて姿を隠すろくろ首であれば入り組んだ迷路のような路地の中で探すことになります。

コンビニや屋台に行くと、そこにはかわいい妖怪｢猫又｣がいます。彼らからはお金(冥貨)を使って食料や御札、矢などを購入することができます。他にも猫又や｢狸｣の願いを叶えてあげることで探索に役立つお守りなどが手に入ります。

驚異のグラフィック：レイトレーシングとHDR。Tango GameworksがPlayStation 5のパワーとスピードを駆使して描き出す、“超常”的な存在によって独特な姿へと歪められた東京を探索しよう。超高速SSDにより読み込み速度が飛躍的に向上：ほぼ一瞬のロード時間でアクション開始。ロード時間なしで東京の取り憑かれた街を移動しよう。PlayStation 5本体の超高速SSDによって実現された。
アダプティブトリガー：従来の武器で戦うか、超能力で戦うか。アダプティブトリガーで直接アクションに飛び込もう。
ハプティックフィードバック：『Ghostwire: Tokyo』では、能力やキャラクターのアクションそれぞれに特徴的なハプティックフィードバックを実装。超常的な能力のパワーを感じよう。
対応ヘッドフォンでのTempest 3Dオーディオ技術：背後で不吉な笑い声。遠くから聞こえる犬の声。PS5本体の3Dオーディオで、超常現象的な東京の不気味な街に没入しよう。