Nintendo Switchソフトのパッケージ版とダウンロード版のメリットとデメリットまとめ
Nintendo Switchゲームソフトのパッケージ版とダウンロード版の違いをわかる限りまとめてみました。
パッケージ版について
メリット
- DL版より200~1000円程度安く買える。
- 店舗限定の特典が付属することがある。
- 店舗によってはフラゲ/0時購入できる。
- クリア後やクソゲーをゲーム取扱店に売ることができる。
- ソフトがあるなら一生遊べる。
- パッケージをコレクションとして棚に並べられる。
- ゲームを買ってる感がある。
デメリット
- 任天堂ソフトのフラゲは厳しい。
- ゲームカードスロットにフタが付いているため、ソフトの交換が非常に面倒くさい。
- ゲームロードがDL版より若干遅い。
- 買いに行くのが面倒くさい。
- ディスクが傷ついたら終わり。
- ソフトをなくすかもしれない。
ダウンロード版について
メリット
- ゲームカードの交換が必要ない。
- 一部タイトルは発売日の前日22時頃からプレイできる。
- 一部タイトルはAmazon/楽天から割引価格で購入することができる(オンラインコードのみ)。
- 本体メモリーに保存すれば、ゲームロードが速い。
- 店舗限定の特典が付属することがある(ダウンロードカードのみ)。
- ダウンロードカードをコレクションできる(ダウンロードカードのみ)。
- 発売日前に購入することができ、あらかじめダウンロード対応していれば発売日前々日ぐらいにダウンロードしておける。
デメリット
- DL版を複数購入する場合、microSDカードを用意しなければならない。[関連記事]
- クソゲーをゲーム取扱店に売ることができない。
- 店舗やソフトによっては定価以下で購入することができるが、パッケージ版よりは若干高くなる。
- デジタルコンテンツなので一生遊べる保証はない。
※1つのニンテンドーアカウントにつき、ゲームをダウンロードできるNintendo Switch本体は1台のみです。本体を譲渡・廃棄する場合は、「ダウンロードできる本体」の登録を解除する必要があります。[公式サイトより]
まとめ
PS4ソフトは定価が8,400円のゲームの場合、店舗で予約して購入すると7,000円前後で入手することができます。ですが、Nintendo Switchソフトは定価が6,400円程度なので、店舗で購入しても5,500円ぐらいになります。AmazonでDL版を購入すると、5,800円程度なので300円の差しかありません。
そして、ゲームカードの交換は、スイッチを押したらディスクみたいに出てくるわけじゃないですし、フタも付いているので非常に面倒な作業となっています。
Nintendo Switchソフトに関しては、パッケージ版とダウンロード版の価格差はあまりないですし、ソフト交換も面倒、そして発売日前日から遊べるので、売るつもりのないソフトはダウンロード版の方が圧倒的におすすめです。
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