日本のSteamユーザーの熱意は世界上位10ヶ国に入るほどだった!
京都で開催中の国内インディーゲームイベント「BitSummit 2015」でSteamを運営しているValveがプレゼンテーションを実施しました。
Steamのユーザー数は、1億2500万人を超え、同時接続は1000万人を記録した。登録タイトルは5700タイトルで、その56%がインディーデベロッパーの作品とのことです。
Steamで日本ユーザーが増えたことにより、サイトを日本語化、日本円決済にも対応したことで収益が86%も増加しました。そして、日本からのSteam購入額は、世界上位10ヶ国に入るそうだから驚きです。こういうこともあって、最近日本語字幕に対応したタイトルが増えつつあるような気がします。
Steamの人気タイトル100のうち、日本産タイトルが10%を占め、高い人気と売上を得ているそうです。もっと日本でもPCゲーマーが増えるといいです。
参照元:gamespark.jp
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