オーバーウォッチ:新シンメトラのテレポーターで通過できるアビリティを検証
本日PTRで通常アビリティに変更された新シンメトラのテレポーターを検証する動画を海外ユーザーが投稿しているので紹介します。
テレポーターで通過できるアビリティ検証
- D.Vaの自爆メックは通る
- オリーサのシールドは通らない
- オリーサのストップは通らない
- ラインハルトのチャージは通る
- ラインハルトのファイア・ストライクは通らない
- ロードホッグのフックは通らない
- ザリアのグラビトンサージは通らない
- ドゥームフィストのロケット・パンチは通る
- ゲンジの風斬りは通る
- ジャンクラットのRIPタイヤは通る
- ジャンクラットの地雷は通る
- マクリーのフラッシュバンは通らない
- メイのULTは通らない
- ソンブラのビーコンは通らない
- トールビョーンのアーマーパックは通らない
- トールビョーンのタレットは通る
- アナのグレネードは通らない
- モイラのオーブは通らない
基本的に、キャラクター本体はアビリティ発動中でもテレポート可能のようです。弾丸や発射体、小さな装置などはテレポート不可能。D.Vaの自爆メックやトールビョーンのタレットなどの大きな装置はテレポートできます。(キャラクターがテレポートするときはキー入力が必要です。)
マクリーは、テレポートに入る前にULTを発動させて敵に声を聞かせ、テレポートしてロックオンするといった事ができそうです。ロードホッグ、ソルジャーなどはULT発動中にテレポートを出たり入ったりすることで2方向から敵に攻撃できます。
敵ザリアのグラビトンサージに囚われても、テレポートを使って脱出が可能。ですが、テレポートを展開するのは少し時間がかかるので、それまでにキルされる可能性もあります。
バスティオンはセントリーモード中でもテレポートできます。入口でセントリーモードになってテレポート、テレポート後に攻撃して、テレポートが消滅する前に戻るといったこともできるようです。
トールビョーンのタレットは近くに置くと勝手にテレポートされます。そのため、トールビョーンは出口でタレットをレベル2に建設する必要があります。レベル2に建設したタレットの近くにテレポートを後から置けば、シンメトラの判断で爺タレットの移動が可能なようです。
味方と連携できれば、新たな戦略が生まれるテレポートとなったようです。
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