Apex Legends:PC版が低遅延になるNVIDIA Reflexが有効に!入力ラグを削減
Apex Legends(エーペックスレジェンズ)のPC版に、対戦型マルチプレイヤーゲームのシステム遅延を削減するという「NVIDIA Reflex」がサポートされました。
GeForceグラボ搭載でApexが低遅延に
対戦ゲームにおけるシステム遅延(入力ラグ)を測定し、削減してくれる技術「NVIDIA Reflex」がApex Legendsに導入されたようです。
デフォルトで有効になっていますが、利用するにはGeForce GTX 900以上のグラボを搭載し、Apex Legendsを最新版にアップデート、GeForceドライバをバージョン456.71以降にする必要があります。
「あれ、なんか昨日より弾が当たるんだけど」と感じたら、それはNVIDIA Reflexのおかげかもしれません。
グラボの性能によって、システム遅延時間が異なります。例えば、RTX3080はReflexを有効にしても元がそれなりに低遅延のため、あまり変わらないようですが、RTX2060 SUPERやGTX1660 SUPERは大幅に削減されるようです。
デフォルトで有効ですが、以下の方法で手動で無効にすることもできます。
- Origin Launcherを開きます
- マイゲームライブラリに移動
- Apex Legendsを見つけて、ゲームを右クリックします
- ゲームのプロパティを選択します
- [詳細な起動オプション]タブをクリックします
- コマンドラインの引数に入力します
- 「+gfx_nvnUseLowLatency 0」を入力すると、NVIDIA Reflex低遅延を無効にします
- 「+gfx_nvnUseLowLatency 1」を入力すると、NVIDIA Reflex低遅延を有効にします
- [保存]をクリックします
システム遅延とは、マウスやキーボードの操作とその結果となるディスプレイ上のピクセル変化 (マズル フラッシュやキャラクターの動きなど) との間の遅延です。以下がその例です。
- 反応が遅れる
マウスを動かした際に、画面上のエイムが遅れるようなケースです。 - 射撃が遅れる
射撃した際に、弾痕のマーク、弾道、武器の反動が実際のマウス クリックよりも遅れるようなケースです。 - 相手の位置が遅れる
これは「飛び出し有利」と呼ばれています。(そうです。「飛び出し有利」もシステム遅延の影響なのです)
情報元:nvidia
情報
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