Apex Legends:ランクマッチ シリーズ4の変更点などが公開!シリーズ3の結果も
Apex Legends(エーペックスレジェンズ)の公式サイトが更新され、ランクリーグシリーズ4の変更点などが公開されています。Apexシーズン5とランクシリーズ4は海外時間の5月12日に開幕する予定です。
ランクリーグ シリーズ3の結果と
シリーズ3の分布
2020年4月23日時点における、同シリーズを5時間以上遊んだプレイヤーの分布は以下の通り
(カッコ内はシリーズ2の数値)
- ブロンズ :17.54% (3.9%)
- シルバー :27.20% (29.1%)
- ゴールド :33.72% (35.3%)
- プラチナ :18.82% (23.6%)
- ダイアモンド:2.51% (7.1%)
- マスター&Apexプレデター:0.2% (0.2%)
シリーズ3の報酬
シリーズで到達した一番上のティアに基づいてバッジ、ガンチャーム、ダイブ軌道をシーズン変更時に受け取ることができます。
シリーズ3の結果
- スプリットは期待通りに機能しています。リセットが実施されるまでの最大6週間、ランクリーグをお楽しみいただけたと思います。
- ティアとApexプレデターの区分も意図した通りに機能しました。
- リセットを行うことで、プレイヤーにモチベーションが生まれて継続的にプレイしていただけました。
- シーズン中にマップを変更することで、変化を楽しみながらプレイしていただけました。好評につき、今後もこの手法を継続して実施します。
ランクリーグ シリーズ4の詳細
変更なし:ランクリーグシリーズのスプリット
- マップの変更とRPのソフトリセットが効果的に働き、シーズン全体を通じて好奇心を刺激するプレイをお届けできました。
- シリーズ4も、昨シーズン同様にシリーズの途中でマップの変更を行います。
- 最初のマップはKing’s Canyonです。6月23日にはWorld’s Edgeに切り替えて、スプリットのリセットも同時に行う予定です。
変更なし:スコア、マッチ参戦所要RP、アシスト
- これらのシステムは強固な基盤として確率されたと感じていますので、変更は加えません。
- 次のシーズンではティアの変動に関して注視するに留めます。
新機能:再接続機能
- インターネットの不具合や停電によって接続が切れてしまったり、ゲーム内でクラッシュが発生した場合、この機能の導入後はリスタートを行うことができます。
- セッションがまだ有効であれば、バトルに復帰することが可能です。簡単に使えるこの機能でゲームに素早く復帰して、RPを無駄なく稼いでいただければと考えています。
敗北免除の詳細
- 敗北免除が適用されるかどうか判断がつかない場合には、倒される前にメニューの「マッチから退出する」の表示から確認するのが確実です。
定義
敗北免除とは
プレイヤーがマッチで喪失するRPの量がゼロになる状態のことです。例えばダイアモンドのマッチで2キルを記録して最下位になった場合、通常ではRPが28ポイント減少します(ダイアモンドのマッチ参戦所要RPが48。キルで20プラスされて合計-28となります)。
ところが敗北免除が適用されると、ポイント消費が免除されRPが減少しなくなります。ただし、これはマッチでRPが減少する場合にしか適用されません。例えば5キルを記録した状態で敗北免除が適用されても、最終的なRPの値は+2のままです。
放棄とは
敗北免除が適用されていない状態で、決着がつく前にマッチから退出すること。「決着がつく前に」という表現は、「プレイヤーがまだプレイ可能な状況」と読み替えるといいでしょう。
例えば、「まだ倒されていない」であったり、「倒された後にリスポーンの待機中」ということもこれにあたります。ただし、覚えていただきたい例外もあります。もし所有するバナーが奪われ、2分30秒以内にリスポーンできない場合は、マッチから退出しても放棄とはみなされません。
放棄ペナルティとは
放棄に対する通常のペナルティは次のようになります。
- プレイヤーがマッチで獲得する予定だったポイントがゼロになる。
- マッチ参戦所要RPと同じRPが追加ペナルティとして課される。
- マッチメイキングを再度開始するまで、一定の待機時間が課される。現在この時間は10分に設定されています。
正常終了
ゲームメニューの「マッチから退出する」オプションから退出することを意味します。異常終了はそれ以外を意味します。例えば、「エラーが発生する」、「ゲーム機のメニューから終了する」、「インターネット接続の不具合」などがこれにあたります。
敗北免除の適用
敗北免除は以下の場合に適用されます
- パーティーではないチームメイトに戦闘を放棄された場合(パーティーメンバーが放棄した場合は敗北免除の適用外)
- 降下シーケンスを開始し、3人で降下しなかった場合。
- 異常終了が発生した場合。これについては適用頻度の制限があるため、次のセクションでご紹介します。
2点目については、以下のような例外も発生する可能性がありますのでご注意ください:プレイヤーAがサーバーに参加し、プレイヤーBがプレイヤーAのチームに参加するとき、Bがローディングを終了する前にAの接続が切れた場合を想定します。このときプレイヤーCがプレイヤーBのチームに参加すると、サーバー上では、プレイヤーBとCは部隊メンバーが揃っていたと判定されます。この場合、プレイヤーAが退出したとしても、敗北免除が必ず適用されるわけではありません。特にAがBのパーティーメンバーとして確定していた場合は、適用外となる可能性が高くなります。
異常終了に対する敗北免除
ランクリーグシリーズで初めて放棄(インターネット接続の不具合など)にあたると見なされる異常終了が発生した場合は、敗北免除が適用されます。
2回目以降の異常終了については、直近24時間以内に放棄と見なされる異常終了があったのかどうかを確認します。発生していない場合は、敗北免除が適用されます。発生していた場合も敗北免除を適用しますが、その際に「放棄免除の猶予」としてカウントします。
放棄免除の猶予は、同一シリーズ期間中に3回までと制限されます。制限を超えてしまうと、以降は通常通り放棄として取り扱い、ペナルティも与えられます(獲得RPがゼロになる、RPペナルティ、マッチメイキングの待機時間)。またこの場合、上述した「直近24時間以内の放棄の確認」という措置の対象からも外れます。
放棄免除が認められる場合、それが「放棄免除の猶予」にあたるか否かに関わらず、ロビーに次のようなメッセージが表示されます:
放棄免除の猶予が3回に到達すると、以下のように通常とは異なるメッセージが表示されます:
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