【CoD:WW2】発売日やゲームモード概要などの基本情報。第二次世界大戦をリアルに再現

2017年10月3日 20:48 ツイート B! はてブ Call of Duty　 PS4, FPS, ゲームソフト紹介

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ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア（SIEJA）は、PS4用ソフトウェア『CoD: WWII』を、2017年11月3日（金）より、全国のPlayStation特約店およびPS Storeで発売します。

コールオブデューティワールドウォーII

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第二次世界大戦で使用された兵器のモデリングやサウンド効果、風景をリアルに再現

『コールオブデューティワールドウォーII』は、2003年からシリーズ化されてきた『Call of Duty（コールオブデューティ）』シリーズの最新作です。これまでさまざまな世界を舞台としてきましたが、本作の舞台は、第二次世界大戦のヨーロッパ戦線です。

開発にあたり、ベルギーからイタリアまでの各地で取材を重ね、第二次世界大戦の際に使用された兵器のモデリングやサウンド効果、風景などの再現にこだわりました。「史上最大の作戦」といわれたノルマンディー上陸作戦から、ヨーロッパの戦史に残る数々の戦場まで、リアルな戦闘体験をお楽しみ頂ける、一人称視点のシューティングゲームです。

主人公は、テキサス生まれの19歳の若者「ロナルド・R・ダニエルズ」という架空のキャラクターです。1944年6月に始まるノルマンディー上陸作戦に参加した、“ビッグ・レッド・ワン”という通称で知られる第1歩兵師団（1st Infantry Division）に所属しています。プレイヤーは、主人公の立場で、仲間たちとの絆によって成長しながら、壮大かつ過酷な戦場に身を投じます。

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本作の特長

キャンペーンモード

主人公が仲間との固い絆で成長していくストーリー。

本作のストーリーは、過酷な戦場に挑む一兵卒とその仲間たちの固い絆を体験できることが特徴です。プレイヤーはアメリカ軍第1歩兵師団に所属するロナルド “レッド” ダニエルズとして、ヨーロッパの過酷な戦場を体験します。イギリス軍やフランスのレジスタンスと協力しながら、ノルマンディーやパリ、そしてドイツに向けて進軍していきます。

第二次世界大戦の歴史研究家が調査、監修に携わり、登場する場所や武器を忠実に再現すべく綿密な時代考証を行っています。「ノルマンディー上陸作戦」や「パリの解放」、「バルジの戦い」など、第二次世界大戦における戦闘を驚異的なビジュアルと迫力のサウンドで再現するため、プレイヤーはあたかも戦場にいるような感覚を味わえます。

ストーリーモード

マルチプレイヤーモード

戦略が求められる新ゲームルールや、ソーシャルスペースが新登場。

第二次世界大戦当時を代表する武器や装備を使ったハイペースな地上戦が繰り広げられ、激しいゲームプレイがプレイヤーを待っています。これまでのシリーズにはなかった新システム、「師団（ディビジョン）システム」も登場します。プレイヤーは第二次世界大戦を代表する 5つの師団から所属を選択し、それぞれの師団で独特な訓練や武器スキルを活用できます。自分のプレイスタイルに合わせて装備を強化していくことが可能です。

例えば、空挺師団は敵に発見されないサイレンサー付きサブマシンガンを装備しており、誰よりも素早く移動して静かに身を潜めることが出来るのが特徴です。山岳師団は、狙撃兵ならではの集中力とスナイパーライフルを装備し、正確な狙撃で遠距離から敵を倒すことができます。

その他、新ゲームルール「ウォーモード」は、米国軍を主とした「連合軍」チームとドイツ軍を主とした「枢軸軍」チームに分かれて争う、目標達成型のルールです。順番に展開される4つの戦術目標に対して、攻撃側のチームと防衛側のチームが同時に挑み、その達成と阻止を目指します。

舞台は、ノルマンディー上陸後のサン＝ローの西にあるフランスの村です。チームの仲間と協力しながら、前哨地を確保するために戦術的要衝となる邸宅の確保、橋の建設、弾薬庫の爆破、そして戦車の護衛をしていきます。さらに、新しいソーシャルスペース「司令部」では、ゲームをプレイしている仲間と共に、チャットや射撃場、1vs1の練習場など、戦場の対戦以外の新しい交流の場がお楽しみ頂けます。

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