家で家族とプレイできる「おすすめボードゲーム」7選!人気ゲーム、2人/3人/4人ゲームなど

ボードゲーム

自宅で家族や兄弟とプレイできる面白い「おすすめボードゲーム」7種紹介しています。人気ボードゲームだけでなく、知名度はないけど面白いボードゲームも掲載しています。

人生ゲーム

人生ゲーム

  • 人数:基本2~6人
  • 時間:約30分~約60分以上

定番の人生ゲームは家族や友達とプレイするのに圧倒的な人気です。そのため、現在ネット通販サイトでは在庫はほぼないようです。

人生ゲームは様々なバージョンが発売されています。ベーシックの「人生ゲーム」、No.1インフルエンサーを目指す「人生ゲーム 令和版」、過去から未来まで日本の100年を楽しめる「人生ゲーム タイムスリップ」、ドラえもんの世界が楽しめる「ドラえもん 人生ゲーム」など。

あと、人生ゲームではありませんが、エポック社より発売されている「どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5」はお子さんに人気のようです。

ブロックス

Blokus

  • 人数:2~4人
  • 時間:約20~30分

手持ちのピースを全て置けた人が勝利となるゲームです。各プレイヤーは4角からスタートし、2回目からは自分のピースの角が接触する場所にしか置くことができません。途中で自分のピースが置けなくなったら終了です。全員が置けなくなった時点で点数を計算、残っているピースのマスが少ない人の勝利となります。

ルールは簡単ですが、意外と奥深いゲームです。ピースは様々な形をしており、置いていく順番が重要になります。マスの多いピースを置くタイミング、角の多いピースの置くタイミング、使い勝手のいい1~3マスのピースを置くタイミング、ピースを伸ばしていく方向、他プレイヤーの残りピースなど、考えることはたくさんあります。

2人用のブロックス ミニ版(Amazon)もあります。

Gobblet Gobblers(ゴブレット・ゴブラーズ)

ゴブレット・ゴブラーズ

  • 人数:2~4人
  • 時間:約5分

3×3のマス盤面に自色駒の縦/横/斜めの1列を作れると勝利となる○☓ゲームのようなボードゲームです。手持ちの駒を置くだけでなく、置いた駒を動かすこともできます。

駒には大中小があります。相手の駒の場所に動かしたい時、その相手の駒より大きい駒であれば上から被せることもできます。一度被せた駒を再度移動させることもできます。ですが、被せを取ると相手の駒が出てくるので、それで列が揃って負けてしまうということもあります。

空きマスにどのサイズを置くのか、相手がどのサイズの駒を残しているのかなどを考え、被せや囮を活用しながら勝利を目指します。

コリドール

Quoridor

  • 人数:2~4人
  • 時間:約20分以上

自分の駒を最奥の列まで進めることができれば勝利となるゲームです。自分のターンでは、を進めるか、フェンスで相手の進路を妨害するかを選択できます。

移動と妨害を的確に使い分けなければなりません。駒と周りのフェンスによっては、詰んでしまうこともあります。

ゾンビキッズ

ゾンビ

  • 人数:2~4人
  • 時間:約15分以上

全プレイヤーで協力するゲームです。学校に押し寄せてくるゾンビの大群を駆除しつつ、校門4つを施錠できればクリアとなります。

自分のターンでは、まずサイコロを振ります。出たサイコロの部屋にゾンビが出現。その後、自分の駒をどこに移動させるのかを決めます。ゾンビの部屋に移動すると、ソンビを倒せます。ゾンビをスルーすることもできますが、同じ部屋にソンビが3体出現するとその部屋は封鎖され、そこには移動できなくなります。

校門を施錠するには、2人のプレイヤーの駒が校門前にいなければなりません。他プレイヤーと相談しながら、ゾンビを倒したり、スルーしたり、校門に集合したりする必要があります。

全てのゾンビが学校に出現するとゲームオーバーとなります。

ウボンゴ

ウボンゴ

  • 人数:2~4人
  • 時間:約20分以上

瞬時にパズルを完成させ、「ウボンゴ!」と宣言できれば、袋から宝石を取ることができます。宝石の色によって得点が異なります。9ラウンド後、最も得点の高い人が勝利となります。

パズルは簡単そうで難しいため、何度も挑戦したくなります。また、脳トレにもなります。

ザ・マインド

マインド

  • 人数:2~4人(推奨)
  • 時間:約15分以上

1~100までの数字カードを各プレイヤーに数枚配り、全プレイヤーのカードを場に出すことを目標とした協力ゲームです。出すカードは小さい順でなければならず、他プレイヤーとの相談・コミュニケーションは禁止です。

自分の持っているカードの数字はわかりますが、他プレイヤーの持っているカードの数字はわかりません。自分のカードが他プレイヤーよりも小さいと思うのならすぐに場に出します。全プレイヤーが他の人より数字が大きいかもしれないと思って、誰もカードを出さないと時間が過ぎています。

時間が過ぎていくと「自分のカードは他の人より小さいかもしれない」と思い始めます。このように"間"を読んで、全員に配られた数字カードを小さい順に出すことができればクリアとなります。

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