バッファローが国内初の「Wi-Fi 6E」対応無線Wi-Fiルーターを9月発売
株式会社バッファローは、国内初12022年9月2日(金)施行の電波法施行規則に準拠したWi-Fi最新規格「Wi-Fi 6E」に対応した、Wi-Fiルーター親機単体モデル「WNR-5400XE6」シリーズの出荷を順次開始しました。
バッファローがWi-Fi 6E対応無線Wi-Fiルーターを発売
Wi-Fi 6E対応、2.4GHz/5GHz/6GHzの3つの周波数帯に対応した無線Wi-Fiルーターが2022年9月に発売されます。価格はオープン。参考価格は22,980円(税込)。
正式な発売日は不明ですが、Amazonの発売日は9月9日となっています。楽天市場の一部店舗では既に発売されているようです。
本商品は、最新規格「Wi-Fi 6E」にて追加された周波数6GHz帯が利用可能なトライバンドWi-Fiルーターです。3つの帯域を各2ストリームずつ、計6ストリーム(2+2+2)に対応しており、6GHz最大2401Mbps(理論値)、5GHz最大2401Mbps(理論値)、2.4GHz最大573Mbps(理論値)の高速通信が可能です。
有線INTERNETポートは「Wi-Fi 6E」対応Wi-Fiルーターとして国内初の最大2.5Gbpsに対応し、LANポートは最大1Gbps対応で3ポート搭載しています。
また、Wi-Fi Alliance®の「Wi-Fi CERTIFIED EasyMesh™」を取得しており、同じく「Wi-Fi EasyMesh™」に対応したWi-Fiルーター・Wi-Fi中継機と本商品とを自由に組み合わせてメッシュネットワークを簡単に構築することができます。
メーカー動作確認済み:iPhone 13 / 12 / 11 / iPhone SE (第三世代) / Nintendo Switch / PS5
Wi-Fi 6Eの特徴
Wi-Fi 6EのEは、Extend(拡張)のEを意味しており、802.11axによる通信帯域が6GHz帯まで拡張されたことをいいます。
従来の2.4GHz帯や5GHz帯では、Wi-Fi利用機器の増加による混雑や電子レンジ、近隣住宅のWi-Fiによる電波干渉、気象・航空レーダーを検知した場合にそれを回避するための通信断が発生しています。
これまでのWi-Fiルーターでは利用されていない、混雑や干渉の少ない新しい6GHz帯を利用することで、これまで以上に快適なWi-Fi通信環境を構築できるようになることが期待されています。また160MHz幅のチャネルを最大3チャネル形成することが可能で、柔軟なチャネル設計や大容量通信をスムーズにします。
※ 6GHz帯で通信するためには、端末も6GHz帯の通信に対応している必要があります。
発売情報
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