オーバーウォッチ2:ベータテストの目標と結果を開発が報告!おおむね好評

overwatch2

オーバーウォッチ2の公式サイトが更新され、第1回ベータテストの目標と結果を開発チームが報告しています。

オーバーウォッチ2ベータの目標と結果

第1回ベータ目標の進捗状況

  • 第1回ベータにおける主な目標は、5v5への移行、新マップとゲーム・モード「プッシュ」、全体的なバランス、ビルドとサーバーの安定性をテストすることでした。
  • 5v5はプレイヤーにとって重要な調整だと考えており、「前より楽しくなった」、「自分の存在がマッチの流れに影響している感じがする」、「ハイペースな戦闘が楽しい」などおおむねポジティブなフィードバックが得られたことを嬉しく思っています。
  • 本ベータテストは、主にゲームプレイとバランス、安定性に重点を置いているため、テスト中にご覧いただいた他の機能や要素のいくつかは、まだ未完成の状態です。例えばメニュー画面、プレイヤープロフィール、クラシックマップの複数の時間帯の条件、ヒーロー2.0の外見一式といった要素は、開発チームが今も懸命に取り組んでいるもので、まだパブリックテストの段階にはありません。
  • また、本ベータ・ビルドではゴールデン武器のシステムが完成していないため、現在ゲーム内でご覧いただいているものはデザインに手を加えたものではなく、未完成の状態であると言えます。キル・フィードのヘッドショットインジケーターやオーディオミックスの改良など、他のUI要素も同様です。
  • 重要なのは、本ベータは「オーバーウォッチ 2」のPvPリリースに向けた最初のパブリックテストに過ぎないということです。今後、ヒーローやマップ、機能などのコンテンツを追加していく予定です。また、UIの強化やバグ修正など、全体的な改善や改良も大幅に加えられる予定です。

ランクモードと待機時間

  • 本ベータテストでクイック・プレイのみを実装した理由は2つあります。
  • 1つ目は、プレイヤー数が限られるテストでは、プレイヤーを複数のキューに分けるよりも、より迅速にマッチングすることを優先したいからです。
  • 2つ目は、ランクやライバル・プレイのコアシステムを大幅に見直す計画があり、これらはまだ大規模なパブリックテストを行う準備ができていないためです。
  • しかし今回のテストでは、タンクやアタッカーがサポート役より比較的人気があるため、待機時間が増加していることも確認しました。サポートをより魅力的なものにする必要性は理解していますので、その点については後述します。

ゲームバランスとサポートヒーロー

  • 今のところほとんどのヒーローのプレイ率と勝率は、スキルレベル別に見ても全体的に健全な範囲に収まっていますが、若干の異常値が見られるため、先週末のバランスパッチで対処いたしました。
  • 今後もゲームバランスを積極的にモニタリングし、本ベータ期間中にさらなるヒーローのバランス調整を行う予定です。
  • 加えてアルファテストではサポートヒーローのシールドが少なく、守ってくれるサブタンクもいないため、ダイブやフランカーに弱すぎることが確認されていました。ベータではサポートヒーローのロール・パッシブに大幅な調整を行い、ライフの回復速度や生存能力を向上させています。
  • バランス調整だけでサポートヒーローが面白くなるわけではないこともわかっています。今回のベータで明らかになったのは、サポートのプレイヤーは、タンクやアタッカーのプレイヤーに比べて新しいコンテンツが少ないと感じているということです。
  • 長期的な視点に立つと、この問題に対処するには新しいサポートヒーローを追加することが最も効果的だと考えており、すでにその方向で調整を進めています。より短期的な視点では、デザインチームがより短いリードタイムで既存のサポートヒーローへのアビリティ追加・改善などを行っています。

新たなスコアボード

  • 本来、メダルは個人的な成績に焦点を当て、プレイヤーがチームにどのように貢献しているかを個々に知らせることが目的でした。しかし時間が経つにつれて、我々が想定していない形でメダルの情報を解釈しているプレイヤーもいることに気が付きました。
  • 「オーバーウォッチ 2」では、新たにゲーム内のすべてのプレイヤーの主要な統計情報をリアルタイムに表示するスコアボード画面を実装しています。この統計には、キル数、アシスト数、死亡数、ダメージ量、ダメージ軽減量、回復量などが含まれており、他の競技ゲームやスポーツと同様に新しいレイアウトで情報を提供します。
  • 新たなスコアボードには、プレイしているヒーローに応じた個人統計も表示されます。例えばルシオの場合、「サウンド・バリア」の付与、環境キル、移動速度上昇および回復の曲によるブースト率といった個人データが表示されます。
  • 現状のスコアボードシステムでもすでに多くの目標を達成していると思いますが、まだいくつかの箇所で引き続き調整を続けています。
  • 情報の掲載
    • 新しいスコアボードに「与えたダメージ」「回復したライフ」の隣に「軽減したダメージ」という新しい統計情報を追加しています。これは、アナの「ナノ・ブースト」やバティストの「イモータリティ・フィールド」など、他のアビリティでブロックしたダメージや軽減したダメージなどもこの統計でカバーすることができるようになるということです。
    • また、将来的にはスコアボードを補完するためにオン・ファイアのシステムも見直し、高いパフォーマンスを発揮するプレイヤーにも刺激を与えることができるような形にしたいと考えています。
  • UIおよびデザイン
    • スコアボードに関するフィードバックを多数いただいておりますので、それらをゲーム内により効果的に反映する方法を模索しています。例えば、アルティメットやヒーローの画像をスコアボードのどこに配置するかといったことについても検討中です。
    • なお、このスコアボード画面の調整は現在進行中であり、今後もテストを進めながらこれら機能の改良を続けていく予定です。すでに、さまざまなレイアウトのコンセプトを複数検討しています。
The Art of Overwatch, Volume 2 (英語版)
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オーバーウォッチ ねんどろいど フィギュア
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