「オーバーウォッチ2」2月8日アップデートでヒーロー27人のバランス調整!パッチノート情報
2023年2月8日、オーバーウォッチ2の最新パッチがPC/PS5/PS4/Switch向けに配信され、パッチノートが公開されました。今回のアプデはシーズン3開始とヒーロー27人のバランス調整、不具合修正です。
OW2のパッチノート情報 2月8日
新マップ: ANTARCTIC PENINSULA
- 凍てつく大地を舞台にした「ANTARCTIC PENINSULA」。
- かつてオーバーウォッチのエコポイント・チームが世界を脅かす危険な異常気象の原因を調査し、現在は廃墟と化した監視ステーションを発見して、メイ=リン・チョウとその仲間の救出に失敗した砕氷船の残骸を探検しましょう。
新機能:配信者保護機能
- ゲーム内の設定で配信者保護機能を有効にできるようになりました。これらの設定はプレイヤーがマッチをライブ配信する際に、個人情報を隠す方法を提供します。
一般
配信モードとアクセシビリティの向上
- 字幕設定を改善し、オプション内でテキストのサイズ変更や、キャラクターのポートレートアイコン、発言者の名前の表示、テキストカラーの変更、背景色の変更、そして字幕のプレビューが可能になりました
- PC版にマウスカーソルのサイズ設定を追加
- UIに「グループ」と「警告」のカスタムカラーを選択する設定を追加。オプションの「アクセシビリティ」タブにカスタムカラーを確認できるプレビュー機能を追加
チャレンジ
- 全ヒーロー分のプレイヤー・アイコン「シルエット」をアンロックするチャレンジを追加
- ウィークリー・チャレンジ「ロール熟練者」の各ロールに対する追跡機能を追加
- ラマットラのアンロック・チャレンジを追加
- シーズン3でのバトルパスの部分的な進行はチャレンジ「ラマットラの挑戦状」に引き継がれるようになります
推薦
- 相手チームを推薦できるようになりました
- フリー・フォー・オール方式のゲーム・モードでほかの全プレイヤーを推薦できるようになりました
ゲーム・レポート
- 戦績の「履歴」タブに表示される「ゲーム・レポート」から、過去のマッチのスコアボードを確認できるようになりました
ミステリー・ヒーローの変更
- 「ミステリー・ヒーロー」において、1チームの各ロールの最大人数が3人になります。例えば、「ミステリー・ヒーロー」でラインハルトとしてスポーンしたとしましょう。同じチームにマーシー、アナ、ルシオがいると仮定します。自分が倒された場合、チーム内にすでにサポートヒーローが3人いるため、サポートヒーローとしてリスポーンすることはありません。ダメージまたはタンクヒーローとしてリスポーンします。
- この新たに設定されたロール上限数はカスタム・ゲームの「設定 > モード > すべて > チーム当たりのランダム・ヒーローの制限」で変更可能で、この設定は「ランダムなヒーローでリスポーン」が有効なときのみ機能します。
オーバーウォッチ・クレジットが復活
- これまで「レガシー・ダスト」と呼ばれ、「オーバーウォッチ 2」では獲得できなかった「オーバーウォッチ・クレジット」が、シーズン3のバトルパスを進捗させることで再び獲得できるようになりました。
- すべてのプレイヤーはシーズン3のバトルパスを通じて無料報酬として最大1500クレジット、プレミアム報酬としてさらに500クレジットを獲得することができます。
- クレジットはヒーロー・ギャラリーで消費することができ、現在は「オーバーウォッチ 2」リリース前に追加されたほぼすべてのイベント限定のエピックおよびレジェンダリー・スキンと交換することができます。なかにはこれまでショップの「おすすめ」コーナーでオーバーウォッチ・コインを消費してのみ購入可能だったスキンも多数含まれています。
ピン・システムのアップデート
- ピン・ホイールを開いている状態で、アビリティ1またはアビリティ2がクールダウン中にそれらのボタンを押すと、クールダウンがチャットに表示されるようになります。例えば、バティストの「イモータリティ・フィールド」のクールダウン時にピン・ホイールを開いたままアビリティ発動のキーまたはボタンを押すと、アビリティのクールダウン時間がチャットに表示されます。
ライバル・プレイ
- スキル・ティアとディビジョンが5回勝利または15回敗北/引き分けになると変動します(以前は7回勝利か20回敗北/引き分けで変動)
- ライバル・プレイメニューの「ライバル・プレイ進捗状況を見る」を選択すると、ランク更新の進捗を確認できるようになりました
ヒーローのバランス調整
全ヒーロー
- ヒーロー交代時に保持されるアルティメット・チャージの最大値を30%から25%に減少
開発者コメント:今回のパッチの一部としてアルティメット・アビリティの発生頻度を調整したので、複数のヒーローのアルティメット・コストを調整します。
タンクのロール・パッシブ
- ロールキューがないゲーム・モードにおいて、すべてのタンクのライフの合計値が低くなります。ロールキューが有効なゲームでは、タンクのライフ合計値はこれまでどおりとなります
開発者コメント:同じチームにタンクが複数いる場合のヒーローの相対的なパワーに対処するため、すべてのタンクのライフの合計値が低くなります。
D.Va
- 一般
- ロールキューあり:メックの基礎ライフは350のまま
- ロールキューなし:メックの基礎ライフが350から200に減少
ドゥームフィスト
- 一般
- ロールキューあり:基礎ライフは450のまま
- ロールキューなし:基礎ライフが450から300に減少
ジャンカー・クイーン
- 一般
- ロールキューあり:基礎ライフが450に増加
- ロールキューなし:基礎ライフが425から300に減少
開発者コメント:ジャンカー・クイーンは基準となる基礎ライフが25増加します。
オリーサ
- 一般
- ロールキューあり:基礎ライフは275のまま
- ロールキューなし:基礎ライフが275から125に減少
- フュージョン・ドライバー改
- 距離減衰の開始位置を25メートルから15メートルに短縮
ラマットラ
- 一般
- ロールキューあり:基礎ライフは450のまま
- ロールキューなし:基礎ライフが450から300に減少
- アナイアレーション
- アルティメットで敵にダメージを与えている間、効果時間のタイマーが完全に停止するのではなく、ゆっくりと減少するように変更。最大20秒持続
- アルティメットのコストを12%増加
開発者コメント:アルティメット・アビリティを理論上無限に使うことができるというコンセプトはとても楽しそうに聞こえますが、簡単に達成できてしまうとゲームバランスが崩れてしまい、特にラマットラのアルティメット・アビリティは視覚的にもかなりうるさく感じてしまいます。そのため、アビリティの最大発動時間を20秒に設定します。それでもほとんどのチーム戦でインパクトを発揮できるはずですが、適度な時間で終了することが保証されます。
ラインハルト
- 一般
- ロールキューあり:基礎ライフは325のまま
- ロールキューなし:基礎ライフが325から175に減少
- ロケット・ハンマー
- ノックバックの衝撃を10から6に縮小
- チャージ
- クールダウンを8秒から7秒に短縮
- ファイア・ストライク
- ダメージを90から100に増加
- アース・シャター
- 直撃ダメージを250から170に減少
- ノックダウンの持続時間を2.5秒から2.75秒に延長
- アルティメットのコストを7%増加
開発者コメント:前シーズンにロードホッグの「チェイン・フック」のコンボに変更を加えたときのように、タンクヒーローが敵を一撃で倒すことは避けたいと考えています。その趣旨を踏まえて、「アース・シャター」の直撃ダメージを減少させます。ほとんどの場合、ダメージを受けた相手はノックダウンによるスタンの影響でどのみち撃破されますが、味方が介入できる余地が生まれます。
現時点では「チャージ」で壁に叩きつける動きは発動の難易度とリスクの関係で、多くのキャラクターにとって致命的なままでも問題ないと判断しています。「ファイア・ストライク」のダメージが増加したため、バティストの「アンプリフィケーション・マトリックス」と組み合わせれば以前のように一撃キルできる可能性はありますが、それを実現するには他のヒーローのアルティメットとコンボを決める必要があります。様子を見て、必要なら調整します。
「ロケット・ハンマー」のノックバック減少は弱体化のように感じますが、実際にはラインハルトが誤って敵を近接攻撃範囲外にノックアウトする回数を減らすことを目的としています。
ロードホッグ
- 一般
- ロールキューあり:基礎ライフは700のまま
- ロールキューなし:基礎ライフが700から550に減少
- ホール・ホッグ
- 持続時間を6秒から8秒に延長
- アルティメットのコストを8%増加
開発者コメント:ロードホッグのアルティメット発動中にアビリティが使用できるようにしたことで、ソロタンク環境での信頼性が格段に上がりましたが、その結果アルティメットが時間切れでキャンセルされるような状況が頻出しました。アルティメット・アビリティ「ホール・ホッグ」発動中にプレイヤーの選択の自由度を高めるため、最大発動時間を数秒延長しましたが、全体的にダメージやノックバックが多すぎないか、監視し続けたいと思います。
シグマ
- 一般
- ロールキューあり:基礎ライフは350のまま
- ロールキューなし:基礎ライフが350から200に減少
- グラビティ・フラックス
- アルティメットのコストを7%増加
ウィンストン
- 一般
- ロールキューあり:基礎ライフは350のまま
- ロールキューなし:基礎ライフが350から200に減少
- バリア・プロジェクター
- ライフを700から650に減少
レッキング・ボール
- 一般
- ロールキューなし:基礎ライフが600から450に減少
- ロールキューなし:基礎ライフが600から300に減少
- 基礎シールドを0から150に増加
- パイルドライバー
- クールダウンを10秒から8秒に短縮
- マインフィールド
- アルティメットのコストを9%増加
- 発動にかかる時間を1.5秒から1秒に短縮
開発者コメント:レッキング・ボールは初期のテストでもっとも優秀なソロタンクであることが証明されたため、5v5移行時に変更がもっとも少なかったヒーローの1人です。彼の非常に高い機動力と膨大なライフプールにより、他のヒーローよりも戦うタイミングを自由に選ぶことができます。今回の変更は彼のダウンタイムを減らし、彼特有の優位性をさらに活かすことを目的としています。シールドのライフプールは自動再生するため、体勢を立て直す前にライフ・パックをたくさん探す必要がなくなります。
ザリア
- 一般
- ロールキューあり:基礎ライフは250のまま
- ロールキューなし:基礎ライフが250から100に減少
- グラビトン・サージ
- アルティメットのコストを8%増加
キャスディ
- ピースキーパー
- メイン攻撃の距離減衰の開始位置を20メートルから25メートルに延長
- コンバット・ロール
- 敵プレイヤーと衝突しても動きが中断されない
開発者コメント:「コンバット・ロール」がプレイヤーにブロックされなくなるという変更は、特に自分が向いていない方向に回転する際に、このアビリティがより滑らかに感じるようにするためのちょっとした快適性の向上につながっています。
ジャンクラット
- コンカッション・マイン
- 最大ダメージを120から100に減少
開発者コメント:「コンカッション・マイン」は敵プレイヤーが爆発地点から離れるほどダメージが低下するようになっているので、最大ダメージが下がった状態で以前と同じダメージ出力を得るには、精度を上げることが要求されます。
メイ
- ブリザード
- アルティメットのコストを5%減少
ファラ
- バレッジ
- アルティメットのコストを5%減少
リーパー
- デス・ブロッサム
- アルティメットのコストを8%減少
ソルジャー76
- ヘビー・パルス・ライフル
- 反動が最大に達するまでのショット数を4発から6発に増加
- 反動が12%減少
開発者コメント:厳密にパワーを上げるというより、銃の感触を向上させるための調整となりますが、どちらの面にも影響はあります。武器の扱い方がオリジナル版に近くなり、反動が入る前により正確にバースト射撃できるようになります。
ソンブラ
- マシン・ピストル
- 弾ごとのダメージを7から7.5に増加
- ハック
- ライフ・パックのハックの持続時間を30秒から45秒に延長
開発者コメント:前回の変更以降、ソンブラのパフォーマンスが低下していました。今後も彼女のアビリティを細かく調整していく予定ですが、今回のダメージ増加によって、ハックされていないターゲットに対してより効果的に対処できるようになります。1発あたりの増加量は少ないですが、連射速度が速いので大きな違いとなるはずです。ライフ・パックの持続時間の増加は、頻繁にハックし直す必要がないようにするための小さな強化です。
シンメトラ
- フォトン・バリア
- アルティメットのコストを10%増加
トールビョーン
- タレット設置
- タレットの基礎ライフを250から225に減少
開発者コメント:5v5に移行してタレットを狙う敵が1人減ったことで、タレットが生き残る傾向が強くなっています。まるで6人目のプレイヤーがいるような感じを払拭し、他のプレイヤーが対処しやすくなるように、ライフを若干減らします。
ウィドウメイカー
- 一般
- 基礎ライフを200から175に減少
開発者コメント:タンクがパワーアップしたことでウィドウメイカーが弱くなってしまうのではという懸念から、しばらく彼女のライフを200に変更していました。最終的に5v5になったことで彼女にとってはデメリットよりもメリットのほうが多いことが分かったので、より多くのヒーローが彼女の戦闘能力と渡り合えるように、ライフを175に戻すことにしました。
アナ
- バイオティック・グレネード
- 効果時間を4秒から3.5秒に短縮
ブリギッテ
- リペア・パック
- 回復量を毎秒55から50に減少
- 適用すると、ヒット時に即座にライフを25回復
- ラリー
- アルティメットのコストを10%減少
開発者コメント:「リペア・パック」に少量の即時回復効果を付与することで、ブリギッテが負傷した味方を救う主導権を握りやすくなり、アビリティの即応性とインパクトが向上します。
ルシオ
- サウンド・バリア
- アルティメットのコストを7%減少
マーシー
- 一般
- ガーディアン・エンジェル
- クールダウンを1.5秒から2.5秒に延長
- 後方への方向キーを押しながらジャンプでアビリティをキャンセルすると、移動速度が20%低下
- カデュケウス・スタッフ
- 回復量を1秒あたり55から45に減少
- ライフが半分以下の味方に対する回復量が50%増加
- リジェネレーション(パッシブ)
- パッシブを削除
- (NEW!)シンパセティック・リカバリー(パッシブ)
- 自分のライフを「カデュケウス・スタッフ」の回復量の25%回復する
開発者コメント:他のサポートヒーローがロール・パッシブを通じて同様の効果を得たため、前々からマーシーのパッシブ・アビリティ「リジェネレーション」をより面白いものに置き換えたいと考えていました。
「カデュケウス・スタッフ」の変更によって、一刻を争う場面で応急処置をより確実に行い、ライフが低い仲間を頻繁に救えるようにします。最大ライフ200のヒーローをライフ1から完全に回復させるのにかかる時間は以前とほぼ同じです。
「ガーディアン・エンジェル」のクールダウン増加は、最近行われたジャンプ・キャンセルの調整によって生じた機動力の大幅増加を抑えるために必要です。従来のクイック・ジャンプは、遠い距離を自由な方向に移動でき、クールダウンが短く、あまりにも回避能力が高くなっていました。
モイラ
- コアレッセンス
- アルティメットのコストを5%減少
ゼニヤッタ
- 破壊のオーブ
- 弾薬数を20から25に増加
開発者コメント:開発チームはゼニヤッタの生存率を上げる方法について議論してきました。ベータで分かったのは、ゼニヤッタが絶妙なバランスの上になりたっているということです。シールドのライフが25増えるだけでも、プロレベルでは絶対にピックすべき最強ヒーローの領域に強化されてしまいます。彼の強力なダメージ出力とのバランスを取るために意図的に機動力が低いように設計されているので、その点はあまり変更したくありませんでした。そこで、ゼニヤッタがもっとも無防備な瞬間であるリロードの頻度を減らすため、弾薬数を増加させました。
シーズン3のマッププール
プッシュ
- NEW QUEEN STREET - 朝
- COLOSSEO - 朝(NEW!)
- ESPERANCA - 朝
ハイブリッド
- BLIZZARD WORLD - 朝
- KING'S ROW - 夕暮れ
- MIDTOWN - 朝
- NUMBANI - 朝
- PARAISO - 朝
エスコート
- DORADO - 夜
- HAVANA - 夜(NEW!)
- JUNKERTOWN - 朝
- CIRCUIT ROYAL - 朝(NEW!)
- RIALTO - 朝
- SHAMBALI MONASTERY - 夜
コントロール
- ANTARCTIC PENINSULA - 夜(新マップ)
- ILIOS - 朝
- LIJIANG TOWER - 夜
- NEPAL - 夕暮れ
- OASIS - 夕暮れ
不具合の修正
ピン・システム
- ターゲットを取るほとんどの味方向けピンの範囲を35メートルに統一
- D.Vaをプレイしている際に、敵がピンされると「後ろだ」のボイスが意図せずに聞こえる不具合を修正
- マウスを一定時間動かさないか、手動で中断することでピン・ホイールがキャンセルされた場合に、コミュニケーション・ホイールでピンが発動してしまう不具合を修正
- フリーカメラで観戦している際に、カメラから30メートル範囲内のヒーローがダメージを負って回復を要求すると、観戦者に「回復/助けが必要」の効果音(非ボイス)が聞こえる不具合を修正
- 特定の状況において、マーシーの「魂」のピンに「リザレクト」のクールダウン時間が表示されない不具合を修正
- すべてのピンがコミュニケーション・ホイールに配置できるように修正
- コミュニケーション・ホイールにピンを配置した初代「オーバーウォッチ」のプレイヤーが、コミュニケーションメニューで設定を変更できない不具合を修正
- 自身の位置を示すピンがヒーロー固有のピンを発動してしまう不具合を修正(例:「集合」するとマーシーが仲間を蘇生したいと発言することがある)
その他の修正
- 一部のプレイヤーが招待を受信または送信できない不具合を修正
- ジャンカー・クイーン用ミシック・スキン「ゼウス」の髪が、コンソール版で光っていない不具合を修正
- カスタム・ゲームを新規に作成すると、デフォルトですべてのマップがオフになる不具合を修正
- ライフ・パックが使用可能な状態で、ライフ・パック上にクールダウンのサークルが表示される不具合を修正
- 一部のコンソールでソーシャルメニューの画面にフレンドが正しく表示されない不具合を修正
- ライバル・プレイのランキングをフレンドでフィルターする際のパフォーマンスを改善
- エモートや記念品を使用した際に、ゲンジ用ミシック・スキン「サイバー・デーモン」のアニメーションが正しく表示されない不具合を修正
- 回復されているプレイヤーの回復VFXが環境を突き抜けて表示されてしまう問題を修正
- 複数のマップのブルームの度合いに関する不具合を修正
マップ
BLIZZARD WORLD
- マップ上の一部のエリアのライティングを修正
BUSAN
- MEKA BASE:フォークリフト近辺でプレイヤーが動けなくなってしまう可能性のある箇所を修正
DORADO
- マップ上の一部のエリアのライティングを修正
ESPERANCA
- プレイヤーが滑り落ちるはずが、滑らなくなっていた地形を修正
- プレイヤーがはまって動けなくなる一部のエリアを修正
- ESPERANCAのロード画面で欠けていた旗を追加
OASIS
- CITY CENTER:反射に関する複数の不具合を修正
- GARDENS:ライティングに関する複数の不具合を修正
COLOSSEO
- マップ全体の環境ライティングを修正
SHAMBALI MONASTERY
- プレイヤーが滑り落ちるはずが、滑らなくなっていた地形を修正
- プレイ可能範囲からプレイヤーが脱出できてしまう箇所を修正
- プレイヤーがはまって動けなくなる一部のエリアを修正
- マップ全体の一般的なバグを修正
ヒーロー
アナ
- OWLスキンで眼帯が欠けている問題を修正
ドゥームフィスト
- 「ブロック」中に環境キルされると、パンチが強化された状態でスポーンしてしまう不具合を修正
- 「ロケット・パンチ」で壁に叩きつけた後にターゲットが落下した場合、環境キルにカウントされない不具合を修正
- 「サイズミック・スラム」が破壊可能なオブジェクトを破壊しない不具合を修正
- 「サイズミック・スラム」で「ロケット・パンチ」をキャンセルするとアニメーションが正しく表示されない不具合を修正
- 「メテオ・ストライク」の終了アニメーションの途中でメイン攻撃を使用できる不具合を修正
ゲンジ
- 攻撃アニメーションをより滑らかにするために不具合を修正
ジャンカー・クイーン
- (以前のアップデートで修正済み)「カーネイジ」がプレイヤーでないオブジェクトに命中した際にクールダウンの短縮が発動してしまう不具合を修正
ジャンクラット
- 「スティール・トラップ」が設置できないことがある不具合を修正
キリコ
- 「神出鬼没」を使用するとマップをすり抜けて落下してしまう不具合を修正
- 目的地到着時に「神出鬼没」のエフェクトが再生されない不具合を修正
- 「狐走り」の効果適用時、クイック近接攻撃のアニメーションがより安定して再生されるように修正
マーシー
- マーシーが味方の回復中にゲームから切断されると、回復対象が完全回復してしまう不具合を修正
モイラ
- 「コアレッセンス」が「狐走り」の恩恵を受けない不具合を修正
ラマットラ
- 「貪欲な渦」の投射物がロボットとバリケードの隙間に挟まると、渦が展開しない不具合を修正
- 一部のアビリティによるダメージが実績「比類なき痛み」の達成にカウントされない不具合を修正
- ヒーロー・ギャラリー上でハイライト・イントロ「ヒロイック」がぼやけて表示される不具合を修正
シグマ
- 「ハイパースフィア」が表示されない不具合を修正
ソンブラ
- パッシブ・アビリティのツールチップに誤った値が表示されていた不具合を修正
シンメトラ
- 「フォトン・バリア」発動中に「フォトン・プロジェクター」を発射できないように修正
2023年2月8日(水)配信パッチ内容(ライブサーバー)のお知らせです!
— オーバーウォッチ (@jpPlayOverwatch) February 8, 2023
🪙オーバーウォッチ・クレジットが復活
🆚ライバル・プレイのアップデート
⚙ワークショップ・エディターが復活
🔎配信モードとアクセシビリティの向上
詳細はこちら!https://t.co/Au4r7GGwgN#オーバーウォッチ2 pic.twitter.com/zJ5xD6rjvR
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