PS5の仕様(スペック)が公開!SSDは0.27秒で2GBを読み込めるように

PS5

PS5(プレイステーション5)の仕様

スペック

PS5 PS4
CPU 8コア Zen 2 / 最大3.5GHz (可変) 8コア Jaguar / 1.6GHz
GPU 10.28 TFLOPs, 36 CUs / 最大2.23GHz (可変) 1.84 TFLOPs, 18 CUs / 800MHz
GPU アーキテクチャ カスタム RDNA 2 カスタム GCN
メモリ/IF 16GB GDDR6/256-bit 8GB GDDR5/256-bit
メモリ帯域 448GB/s 176GB/s
内蔵ストレージ カスタム 825GB SSD 500GB HDD
IO スループット 5.5GB/s (未圧縮), Typical 8-9GB/s (圧縮) Approx 50-100MB/s (HDDのデータ場所に依存)
拡張可能なストレージ NVMe SSD スロット 交換可能な内蔵HDD
外部ストレージ USB HDD 対応 USB HDD 対応
光学ドライブ 4K UHD Blu-ray ドライブ Blu-ray ドライブ

海外サイトにて、PS5のスペックが公開されています。PS4と比べると大幅にスペックアップしているのがわかります。

PS5はレイトレーシングに対応。物体をより正確かつリアルにレンダリングすることができるようになり、水、ガラス、光の屈折、キャラクターの髪の毛などの表現がリアルになります。

そして、3Dオーディオ機能も搭載。雨粒がさまざまな異なる表面に当たる音や、敵が具体的にどの方向に潜んでいるかまでも聞きわけることができるようになるようです。

PS5はPS4 ProモードやPS4モードに切り替えることが可能。PS4で最もプレイ時間の長い上位100タイトルの動作テストをしたところ、ほぼ全てのタイトルが発売時にPS5上でスムーズに動作するであろうことが確認されたようです。

SSDは超高速に

画像

The Road to PS5でお披露目された表によると、PS5のSSDはPS4のHDDと比べると100倍高速になっています。

SSDが高速になることで、ゲームの起動・ゲームのロード・アップデート時間・インストール時間などが速くなります。

プレイステーション ストアチケット 1100円~1.5万円
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PS5, PS4, PS3, PS Vita
バッファロー SSD 外付け 1.0TB 超小型 コンパクト
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PS5/PS4の動作確認済み

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