PSVRにも対応する「Eagle Flight」はどんなゲーム?鳥になって大空へ

Eagle Flight

Ubisoftが開発するVRゲーム「Eagle Flight (イーグルフライト)」。プレイヤーは鳥(鷲)となって様々なモードをプレイする。2016年内に発売予定でプレイステーションVR(PSVR)、Oculus Rift、HTC Viveに対応する。

現在開催中のGDC2016にてGame Watchがプレイしたそうです。プレアルファ版のEagle Flightが体験可能で、4台の試遊台に初日の朝から長い行列ができていたとのこと。

本作は、シングルプレイとマルチプレイが楽しめる。オープンワールドのパリを飛び回って観光したり、アクティビティをプレイしたりすることが可能。アクティビティを選ぶことで各種ゲームモードが楽しめる。人類が滅亡して50年経過したパリを舞台にアクションレースが繰り広げられる。

ゲームモードは現時点で、パリ市内に配置されたサークルをくぐり抜けるレースゲーム「RACE THE WIND」、上空を飛び回る敵の鷲を捕捉・撃墜していく「HUNT THE SCAVENGERS」、川辺に配置されたウサギを捕まえて、自陣に持ち帰った数を競う「Capture The Prey」が用意されていたとのこと。

パリにはエッフェル塔やノートルダム寺院といったランドマークもあったりする。建物に穴が開いていてショートカットが可能だったり、地下が広がっていたりとするので街を把握することで各モードが有利に進められるだろう。

操作は、右トリガーで加速、左トリガーで減速、Xボタンで攻撃を行い、ヘッドセットによる頭の動きで視点移動を行う。鷲の飛ぶ向きを変えるには頭を左右上下に動かす必要があるので結構難しいようだ。

Eagle Flightは、ロンチタイトルには含まれないそうなので2016年後半の発売とる可能性が高い。マルチプレイは最大6人まで対応している。

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