PS4/PS5の新ブランド「PlayStation Studios」を展開。ソニー開発タイトルがわかりやすく

PSスタジオ

SIEは、PS5とPS4タイトル向けのブランドとして、「PlayStation Studios」を2020年の後半からスタートさせるとアナウンスしています。

PlayStation Studios

ソニーは、プレイステーションのファーストパーティタイトルを統合するための新しいブランド「PlayStation Studios」をアナウンスしました。

PlayStation Studiosブランドは、2020年の後半からPS4とPS5のゲームタイトルに適用され、SIEワールドワイド・スタジオが開発・運営するゲームタイトルに表示されるとのこと。また、ソニー指揮の元で外部スタジオが開発したゲームにも適用されるようです。

SIEワールドワイド・スタジオには、 JAPAN Studio, Polyphony Digital, London Studio, Guerrilla Games, Media Molecule, XDEV, Naughty Dog, Santa Monica Studio, San Diego Studio, Bend Studio, Sucker Punch Productions, San Mateo Studio, Pixelopus, Insomniac Gamesが含まれます。

対象タイトルには、PlayStation Studiosのロゴがマーケティングやパッケージなどに使用され、以下のオープニングアニメーションがゲーム開始時に表示されるそうです。

PlayStation Studiosの目的は、「このブランドを目にしたときに、プレイステーションゲームに期待されているような堅牢で革新的で奥深い体験ができるということを示すため」だと、SIEのシニアバイスプレジデント兼グローバルマーケティングのEric Lempel氏が説明しています。

今後PCなどの他のプラットフォームで発売されるゲームにもこのブランドが採用されます。2020夏に発売予定の「The Last of Us: Part II」「Ghosts of Tsushima」、PC版「Horizon: Zero Dawn」の発売には間に合わないため、PlayStation Studiosは適用されません。

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