BF2042:ファンの気になる質問に回答!装備カテゴリ/クロスプレイ/クロスセーブ/AI兵士など
BF2042の公式サイトが更新され、BF2042発表以降に寄せられたというファンからの質問に回答しています。
BF2042で気になった内容の詳細
スペシャリスト
- 発売時には、合計10人のスペシャリストが登場します。
- 現時点では4人が公開されています。残りの6人についても年内に詳細を発表される予定
- 各スペシャリストの特性と特技はそのスペシャリスト固有のもので、変更することはできません。
- ウィングスーツはあるスペシャリスト固有の特技で、他のスペシャリストが使用することはできません。
- 軍医Falckは、味方を完全な健康状態に蘇生させることができます。分隊蘇生は時間を要し、プレイヤーを完全なヘルスで蘇生させることはできません。
- スペシャリストに関係なく、プレイヤーは以下の装備をカスタマイズできます。
- メインウェポン
- サブウェポン
- 装備(医療キット、補給箱など)
- 投擲武器(フラググレネード、焼夷グレネードなど)
- 全てのプレイヤーが RPG/SRAW/SMAW を利用できる。
- キャラクタースキンも用意されています。
- レンジャー(戦闘用犬型ロボット)は特技でも特性でもなく、どのスペシャリストにも固有のものではありません。誰もがサポートを必要としているときに、コールインシステムで呼び出すことができます。攻撃、偵察、自爆などを命令できます。レンジャーを利用したC5爆発物の特攻も可能。
マップ
全般
- BF2042は過去作と比べてマップが大きくなります。そのため、 2 つの明確なゲームプレイの変更を行います。
- 1つ目はクラスタリングと呼ばれるものです。これを導入することで、プレイヤーが関わるアクティビティやキャプチャーエリアを意図的に作ることができます。
- 2つ目はセクター。プレイヤーがエリアを支配する方法を変えました。セクターの占領に成功するには、チームはセクター内の全ての旗を掌握して支配を維持しなければなりません。そうしないと、そのセクターは中立の争奪地域として扱われます。
- 超高層ビルは、エレベーターとジップラインを使ってアクセスできるロビーや屋上で戦闘ができます。超高層ビルの全階で戦うことはできません。
- 過去のタイトルから、空域が狭すぎるとの意見を取り入れ、より多くのドッグファイトができるように拡張しました。
- マップは既に公開済みの7つのマップと、ライブサービスでの追加マップが予定されています。
64人と128人のプレイヤー体験の最適化と違い
- Xbox One と PlayStation® 4 では、Xbox Series X|S と PlayStation® 5 で発表したのと同じゲームプレイ機能を利用できます。どの世代のゲーム機でプレイしても、武器、乗り物、スペシャリスト、ガジェットのすべてが同じです。
- ゲーム機の世代間の主な違いは、Xbox One と PlayStation 4® のゲーム機でスムーズにプレイできるように、マップ上のプレイ可能なエリアに調整を加えたことです。
乗り物
- 乗り物は出撃画面から直接乗り物に出撃できる他、コールインシステムを利用できます。
- 乗り物のコールインシステムはタブレットのインターフェースからアクセスでき、どのスペシャリストがプレイしていても、全プレイヤーが使用できます。
- コールインシステムの使用は、マップやモードに依存し、各チームに特定の予算が割り当てられます。
- さらに、出撃画面から、飛行機やヘリコプターなどの航空機へ出撃できます。
- 乗り物を呼び出すとクールダウンが発生し、全員が公平にサポートを呼び出せるようになります。
- 乗り物は、勢力ごとに分かれています。戦車であればロシア軍はT28、アメリカ軍はM1A5で戦うことになります。
- また、引き続き誰でも使用可能な乗り物が登場します。例えばヘリコプターならMD540ナイトバード、重戦闘車両であればEBAAワイルドキャット等です。
- LCAAホバークラフト等、艦艇系の乗り物が登場しますが、現状では本格的な海戦は発生しません。
AI兵士
- AI兵士の導入に伴う3つの異なる体験
- マルチプレイヤー:サーバー補完機能にAI兵士が使われ、プレイしたい時に簡単にマッチメイクができるようになりました。マルチプレイヤーで遊ぶ際は、常にプレイヤーがAIより優先されます。
- COOP:AI兵士を相手にフレンドと一緒にプレイすることができます。
- ソロ:マルチプレイヤー用のスキルを完璧にするために、AI兵士を相手に1人でプレイすることもできます。
- AI兵士は、スペシャリストにはなれず、特性や特技も持っていません。乗り物コールインシステムを使って乗り物と交戦したり、目標を占領したり、手榴弾を投げたり、分隊員を蘇生したりします。
- コンクエストとブレークスルーでは、サーバーのバックフィルにAI兵士が使われているのでオプトアウトはできません。
- ルチプレイヤーマッチで遭遇する数には上限があります。一般的に、マッチがまだ構成中か、ほとんど空になっていない限り、プレイヤーよりも多くのAI兵士が登場することはありません。マッチメイキングにおいては、プレイヤーが常にAIよりも優先されます。
- 例えば、あるサーバーで128人中120人のプレイヤーがプレイしている場合、8人のAI兵士がマッチに参加してチームを均等にします。プレイヤーが離脱した場合、新しいプレイヤーがゲームに参加するまでの間、別のAI兵士が一時的にその代わりを努めます。
テクニカルプレイテスト
- テクニカルプレイテストを今年の夏の終わりに変更し、クロスプレイ機能をテストする機会を設けることにしました。
- つまり、数千名の参加者が、「Battlefield 2042」のために一から構築している新しい特徴や機能の一部のテストのために参加いただくことになります。テクニカルプレイテストは、オープンベータや発売時のような、完全な体験を意図したものではないことをご了承ください。
- テクニカルプレイテストは招待制で、厳しいNDAが適用されます。
- テクニカルプレイテストでは、クロスプレイ機能のサブセットをテストします。つまり、このテストを通じて、PC、Xbox Series X|S、そしてPlayStation® 5で同じプレイをテストできるのです。
- クロスプレイの最終的な機能
- PC、Xbox Series X/S、PS5間のクロスプレイ:クロスプレイ無効も可能
- Xbox One、PS4間のクロスプレイ
- クロスプログレッション(クロスセーブ)とクロスコマースの構築も行っています。これらは、すべてのプラットフォームで共有され、どこへ行くにも一緒に移動することができます。たとえば、PlayStation®版でアンロックされた進捗状況や購入した商品のゲームは、Xbox版またはPC版に引き継がれ、その逆もまた然りです。
情報元:ea
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