オーバーウォッチ2:5v5のバランス調整で開発がテストしている内容!戦闘中は回復量が減少

overwatch 2

オーバーウォッチ2のPvPでテストされているバランス調整について、開発者がコメントしています。

オーバーウォッチ2のバランス調整について

バスティオンとソンブラの大幅調整

  • 開発チームは前回のバスティオンの調整には概ね満足していて、現在は細かい数値を調整中です。
  • 今回のプレイテスト以降、バスティオンにはいくつかの強化を加えています。
  • セントリー・モード」での移動速度が上がり、アルティメットの発動が早くなります(ただし弾速は下がり、見やすくなっています)。「偵察モード」の連射速度を上げるなどの強化も加えています。
  • ただ、かなり大型のヒーローであるため、プレイ中に集中砲火を浴びていると感じやすい点が難しいところですね。的になりやすいですし、特に「不和のオーブ」等が付与された時は圧倒されがちです。
  • 抜群のゲーミングセンスとエイムを持つプロ選手がソンブラをプレイすれば、容易にキルを取ることができます。その後、彼女が強くなりすぎないように各数値を下方修正しつつ、プレイする楽しさを損なわないように調整を重ねました。
  • ソンブラもバスティオンも全体的に完成しつつありますが、まだ数値の調整を行っている、という状態です。

タンクのアップデート

  • 1チーム1タンク構成への移行に伴い、現在開発チームはタンクを注視しています。
  • 現状ではゼニヤッタの「不和のオーブ」が最優先でタンクに付与され、エコーの「コピー」もタンクをターゲットに取るのが最も効果的とされているため、こうした傾向を修正する必要があります。
  • 新しいフォーマットでも、タンクが強くて楽しくプレイできる存在であり続ける方法を試行錯誤しています。現在は実験の一環として、タンクの基礎ライフをどこまで引き上げるとゲームバランスが崩れ始めるか、を試験しています。
  • 開発チームはタンクに対するカウンタープレイも注視しています。高ダメージを与えるDPSヒーローは必ず制限やデメリットを持つことになります。また、DPSの仕事はシールドやタンクを狙うことだけではなくなります。
  • 「電光石火」やエコーの「フォーカス・ビーム」などの一部アビリティについては、タンクに対する有効性を下げつつ、他の場面では変わらず強力であり続ける調整を行っています。

サポートのバランス

  • ヒーローデザインおよびバランスチームは、今後「オーバーウォッチ」のPvPでサポートヒーローのプレイスタイルを探っています。
  • 開発チームは移動力のないサポートヒーローの生存率を心配していましたが、アナやゼニヤッタのようなヒーローは攻撃性能が高いため5v5で活躍していることがわかりました。
  • 今後クラウドコントロールを全体的に少なくしていく上で、アナやブリギッテのアビリティにも下方修正が入ります。
  • アナの「スリープ・ダーツ」を削除することはありませんが、他のタンク以外のクラウドコントロール技を精査し、クラウドコントロール要素を取り除きつつ別路線の強化を行おうとしています。
  • 5v5ではダメージを与えるヒーローが各チーム1人ずつ減ることを受けて、戦闘中に受ける回復量が減少します。開発チームでは現在、この調整がそれぞれのヒーローにどんな影響を及ぼすかを検証中です。
  • 「戦闘中」とは新たに導入される概念で、この状態にあるヒーローが受ける回復量が一律で減少します。開発チームとしてはこのシステムを導入したことで、どのくらい数値を調整すればよいかが明確になります。プレイテストのバージョン間で、すべての回復の値を個別に調整するのではなく、ひとつの値だけを変えればいいからです。
  • 開発チームは回復量が下がっている状態で最大ライフの多いタンクを回復しなければならない現状が理想的ではないことも理解しています。タンクに回復量を増加させるボーナスのパッシブアビリティを追加することも検討中ではありますが、実際の解決策はまったく違うものになる可能性も否めません。
The Art of Overwatch, Volume 2 (英語版)
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