PS4の多くとPS4 Proの全てが日本で生産終了、PS5の生産を強化へ

PS4 Pro

PS4ラインナップのほとんどが生産終了していたことをSIEが明らかにしたようです。国内メディアが報道しています。

ほとんどのPS4モデルが日本で生産終了

日本向けに出荷されるモデルで生産が終了するのは、「PS4 500GB ホワイト」「PS4 1TB ブラック/ホワイト」「PS4 Pro ブラック/ホワイト」など。昨年後半からPS4 Proが入荷されないと話題になっていましたが、PS4通常版のほとんども店舗に入荷されていなかったようです。

ファミ通は2020年9月に国内向けの出荷は既に終了していたと報じています。

今後販売が継続されるのは「PS4 500GB ブラック」のみのようです。

SIE広報担当は「PS4のスタンダードモデルの出荷は継続し、PS4ソフトウェアタイトルや周辺機器などPS4プラットフォームのビジネスに引き続き注力してまいります」「生産ラインの詳細については開示しておりませんが、ハードウェアの生産の中心はPS5に移行しています」とコメントしたようです。

PS4 Proは2016年11月10日に発売。高画質化、フレームレート向上、ロード時間短縮などの機能が利用できました。約3年10ヶ月で生産終了したことになります。

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