PS4/Vita:エルシャダイから6年。新たな神話構想RPG「The Lost Child」の発売日が決定

ロストチャイルド

2011年4月28日に発売されたPS3/XB360用アクションゲーム「エルシャダイ」と繋がる新たな神話が幕を開けるPS4/Vita用ソフト「The Lost Child (ザ・ロストチャイルド)」の発売日が8月24日に決定したようです。公式サイトはこちら

The Lost Child (ザ・ロストチャイルド)

2010年度ネット流行語大賞年間大賞金賞にもなった「そんな装備で大丈夫か?」でお馴染みの「ルシフェル」も今作に登場。かつて神の右座に座りし大天使だったが、今は役目を終え夢見心地でこの世の中を彷徨う"時の旅人"となっている。

世界観

無限なる混沌の中。神は光を定義。
宇宙の中心に天動説を司る惑星セタルシフェルを創造

しかし彼の目に自我を見た神はメタトロン計画を画策。
義人イーノックによりその計画は遂行され惑星セタは消滅した。

その後、神は地動説を司る惑星リュタを創造
そこは遍く星々の一つ地球となった。

役目を終えたイーノックは余り有る力を72個の欠けらとし
ルシフェルは深い眠りに落ちていく中、地球を彷徨う夢を見た。

この物語は地球に落ちた、そんな欠けらの物語。

世界

ゲーム概要

本作の舞台は現代の日本。秋葉原や銀座、新宿の他にアストラル世界と日本の狭間にある「レイヤー」と呼ばれる空間が存在する。レイヤーは、神隠しや悪魔の出現など現実世界に影響を与えているらしい。

新宿駅で続発する飛び込み自殺の件を追っていた雑誌ライターの伊吹隼人は、謎の黒い影に押されてホームに転落してしまう。間一髪のところを謎の美女「バルシア」に救われ、トランクを手渡される。それは開けてはいけないパンドラの箱だった。

ストーリー 物語

敵となるのは、主人公たちの前に立ちふさがるアストラル体という悪魔、そしてそれらを統べる邪神たち。邪神は地下空間にそびえ立つ4本の柱「オベリスク」を護っており、天界に対しての備えを行なっている。時には脅威となるが、味方として活躍することもある。

【初回特典】ダーク・イーノックDLC

ゲーム本編で使用することで、主人公と共に闘うこととなる本初回特典でしか入手できない限定アストラル体。

惑星セタの伝説の勇者。役目を終えた彼は72の希望の欠片として世界に散っていった。今回隼人の運命を危惧したルシフェルが、このゲームに干渉したことにより無理やり召喚。無理強いをされた彼は闇に穢れ“ダーク・イーノック”となっているがそれでも彼はこういった。

「大丈夫だ問題ない」

共に旅し進化するごとに本来の力を取り戻す。それは隼人が彼の欠片の一つだからなのかもしれない。

商品情報

  • タイトル
    The Lost Child(ザ・ロストチャイルド)
  • ジャンル
    神話構想RPG
  • 機種
    PS4、PS Vita
  • 発売日
    2017年8月24日(木)発売予定
  • 価格
    6,800円
プレイステーション ストアチケット 1100円~1.5万円
プレイステーション ストアチケット 1100円~1.5万円
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