PS5(仮)とPS4 Proのロード速度を比較。ソフトはパッケージ/ダウンロード/ストリーミングで発売?

プレイステーション5

本日開催された「Sony IR Day 2019」にて、プレイステーションの次世代機に関する情報が少し明らかにされています。公式サイトに資料が公開されているので、その内容を紹介します。

PS5(仮)の情報

PS5(仮)で明らかになっている内容としては、「最新CPU/GPU搭載」「SSD搭載」「下位互換性」「レイトレーシング対応」「8K対応」「ディスク対応」「3Dオーディオ対応」ということ。未発表の内容は「発売日」「価格」「対応ゲーム」「ユーザー体験」「発売地域」です。

発表情報

PS5(仮)には、特別なSSDが搭載されるとのこと。PC向けのSSDよりも高性能だそうで、IR Dayではロード速度が比較されました。

PS4 Proでは8.10秒かかるロード速度が、開発中の次世代機では0.83秒まで高速化されているようです。

ロード時間

PS5(仮)では、新技術を活用して、全く新しい、より没入感のあるゲーム体験を提供するとしています。下位互換性を活かして、かつてないほど迅速かつスムーズに、コミュニティを次世代に移行するとのこと。

PS3やPS4向けゲームソフトでは、パッケージのブルーレイディスク版とダウンロード版が提供されてきました。PS5(仮)では、ストリーミング版が加わるかもしれません。

ソフト

上記資料を見ると、ブルーレイディスク版・ダウンロード版・ストリーミング版でコンテンツが提供されるように思えます。

PS Now(ストリーミング)は、1080p対応・コンテンツの質向上・コンソール以外の機会最大化・マーケティングの強化を予定しているとのこと。携帯型デバイス、据え置き型デバイス、新たなサービスモデル、次世代機、次世代ゲームで成長していくようです。

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