PS5:7月7日システムソフトウェア アップデート配信!ALLM設定追加

プレイステーション5

2022年7月7日より、PS5システムソフトウェア アップデートが配信されました。バージョンは22.01-05.50.00となりました。

PS5 更新情報 7月7日

更新された主な機能

  • テレビがALLM(自動低レイテンシーモード)に対応している場合に、ALLMの動作を設定できるようになりました。[設定] >[スクリーンとビデオ] >[映像出力] >[ALLM]で設定できます。
    • [自動]を選ぶと、ゲームをプレイしている間、ALLMが有効になり、テレビが自動的に低レイテンシーモードに切り替わります。
    • [オフ]を選ぶと、ALLMがオフになりますが、VRR(可変リフレッシュレート)の使用中はALLMが有効になります。
  • システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。

注意事項

  • システムソフトウェアのインストールは、停電する直前や復旧した直後に行わないでください。
  • システムソフトウェアのインストール中に電源を切らないでください。アップデートが中断されると、故障の原因となります。‎
  • アプリケーションやコンテンツによっては、システムソフトウェアをアップデートしないと利用できないことがあります。‎
  • PS5でオンラインプレイをするには、システムソフトウェアのアップデートが必要となりますのでご注意ください。

今回のアプデは更新内容の詳細が明らかにされない「動作の安定性を改善」と「ALLM(自動低レイテンシーモード)設定の追加」のアップデートとなっています。

自動アップデートがうまく実行されない場合は以下の公式サイトから手動でダウンロード&インストールすることもできます。

公式サイト:PS5システムソフトウェアアップデート 日本

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