BF5:バトルフィールドVの続報や最新情報などの発売前情報をまとめ
BF5(バトルフィールドV)の続報や最新情報などの発売前情報をまとめていきます。この記事は定期的に更新されますが、開発中の情報が含まれているため、古い情報があるかもしれません。また、日本語ローカライズの名称が一部異なる可能性があります。
発売時点のコンテンツは、「現時点で実装されているBF5ゲームモード・機能と予定コンテンツ」にまとめています。
目次
Battlefield V
基本情報
- 発売日:
- 先行ベータ :9月4日
- オープンベータ:9月6日
- Origin先行トライアル:2018年11月9日
- デラックス版:2018年11月15日
- 通常版:2018年11月20日
- 価格:
- PS4 パッケージ版 8,424円(税込)
- PS4 ダウンロード版 通常版 8,424円(税込)
- PS4 ダウンロード版 デラックス版 10,584円(税込)
- PC ダウンロード版 通常版 6,264円(税込)
- PC ダウンロード版 デラックス版 10,584円(税込)
- 予約・購入:
- ゲームモード(マルチ):
- コンクエスト:最大64人での拠点を制圧する基本的なモード
- ドミネーション:規模を縮小したコンクエスト
- チームデスマッチ:より多くの敵を倒したチームが勝利するモード
- フロントライン:1つの拠点を奪い合って敵の本拠点へ攻めるモード
- エアボーン:攻撃側は輸送機から降下、兵器を破壊/防衛するモード
- ブレイクスルー:攻守に分かれ、セクターごとに全拠点を制圧/防衛するモード
- コンクエストアサルト:防衛側が全拠点を制圧した状態で開始されるBF1モードの改良版
- ファイナルスタンド:限られた物資で戦うリスポーン不可能なモード
- グランドオペレーション:ゲーム内の数日に渡る壮大な戦争
- 1日目のゲームモード「エアボーン」
- 2日目のゲームモード「ブレイクスルー」
- 3日目のゲームモード「フロントライン/コンクエストアサルト」マップによって異なる?
- 4日目のゲームモード「ファイナルスタンド」:3日目までに決着が着かなかった場合のみ突入
- バトルロイヤルモード「ファイアストーム」(発売後に追加)
- ゲームモード(その他):
- シングルプレイヤー「大戦の書」… 大戦を駆け抜けた人々の究極のヒューマンドラマが待ち受ける。
- オンライン協力プレイ「コンバインド・アームズ」…最大4人プレイヤーが、AIと戦うCO-OPモード。
- マップ:
- Narvik:ノルウェー/歩兵戦など
- Fjell 652:ノルウェー/歩兵戦、航空戦/小規模
- Rotterdam:オランダ/歩兵戦
- Devastation:オランダ/歩兵戦/中規模
- Hamada:北アフリカ/ビークル戦/大規模
- Aerodrome:北アフリカ/歩兵戦/小規模
- Twisted Steel:北フランス/ビークル戦、歩兵戦/大規模
- Arras:北フランス/戦車戦、歩兵戦/中規模
基本概要
- 舞台は「第二次世界大戦」:
シリーズの原点に立ち返り、かつてないWW2の世界が最新技術で姿を現す。 - マルチプレイヤー64人対戦が生み出す全面戦争のカオス:
自らの中隊を率い、マルチプレイヤーの全面戦争に飛び込め。壮大な「グランド・オペレーション」など数々の新体験が待ち受ける。「コンクエスト」をはじめとする歴代モードにも挑戦。さらにはフレンドと隊を組み、「コンバインド・アームズ」の協力プレイにも挑め。 - バトルフィールド史上最高の臨場感:
新たな兵士の動作セット、陣地構築、移動可能な兵器などの新要素が自由自在な戦闘をもたらす。 - 知られざる大戦の物語を体験:
シングルプレイヤー「大戦の書」では大戦を駆け抜けた人々の究極のヒューマンドラマが待ち受ける。核兵器の原料供給を断つべくノルウェーの雪山をスキーで駆け抜け、フランス植民地部隊と共に前線を戦い、北アフリカでは“はみ出し者部隊”の一員となって敵陣深くに潜入し、攪乱工作に従事せよ。 - タイド・オブ・ウォー:
プレイヤーとその中隊を極めて幅広い第二次世界大戦の主要戦地に送り込む新コンテンツを継続的に配信。新たな戦場と新たな装備を体験せよ。 - 射撃メカニズム改善:
FPSでも最高レベルの射撃メカニズムが、最新のビジュアルフィードバックや、予測可能な反動パターンなどの改良によりさらに改善・強化されました。 - 破壊システム進化
:「バトルフィールド」シリーズのトレードマークである破壊が新しくなり、傷ついた建物は時間ともに崩れるようになります。 - 構築システム実装:
バトルフィールドの特徴である高度な破壊システムに対抗する新要素が構築システムです。戦略に合わせ、あるいは戦場を有利に作り変えるために、戦いの最中に防衛設備を構築できるようになります。
BFVの特徴
中隊・キャラクター
- プレイヤーがカスタマイズした兵士・武器・ビークルのコレクションを中隊と呼びます。その中隊をマルチプレイヤーの全モードと、協力プレイ「コンバインド・アームズ」で用いることができます。
- プレイヤーは勢力ごとにカスタマイズした中隊を作ることができ、それぞれに一定の兵士、ビークル、航空機のセットが含まれています。
- マルチプレイヤーでは、イギリス軍またはドイツ軍としてプレイすることができます。この二つが発売時点でプレイ可能になる勢力です。
- ハイレベルなカスタマイズアイテムを入手でき、ユニークな外観の兵士でプレイできる。人種(肌の色)、性別、顔、フェイスペイント、ヘルメット、ジャケット、パンツなど。
- 武器は、スキンやレシーバー、ストック、バレル、マズルなどの追加のカスタマイズオプションを解放できます。
- ビークルも、戦車のペイントや土嚢、迷彩ネットなどでカスタマイズして、目を引くビジュアルを作り上げることができます。
- 中隊を成長させ、さらにカスタマイズや能力をアンロックするには、マルチプレイヤーや協力プレイのコンバインド・アームズをプレイしてXPを獲得し、中隊のレベルアップを行うことです。
兵科
- 兵士の兵科はアサルト(突撃兵)、サポート(援護兵)、メディック(衛生兵)、スカウト(斥候兵/偵察兵)の基本4兵科から選択できます。
- 突撃兵:突撃兵は歩兵部隊の中核をなし、常に最前線に立つ近接戦に特化した兵科です。素早い取り回しが求められる中~長距離武器とショットガンが突撃兵の主な銃となります。また、爆発物の扱いにも特化しています。
- 援護兵:弾薬の補給により、敵の掃討や味方の援護を行うことができます。銃は、近~中距離用で多くは高い連射速度を装備できます。また、他の兵科よりも素早く防衛設備を構築することができ、さらに銃座などの攻撃設備を設置することができます。
- 衛生兵:衛生兵は中距離銃で戦闘でも活躍しますが、その最大の武器は何と言っても注射器。分隊で使える衛生兵以外のどの手段よりも早く蘇生を行うことができます。
- 斥候兵(偵察兵):斥候兵のトレードマークはスナイパーライフル。またチーププレイにおいても意味を持ち、斥候兵はその射程とガジェットを活かしてチームに観測情報をもたらすことができます。
- XPを獲得することで、兵科の新しいコンバットロール(アーキタイプ)をアンロックすることができます。コンバットロールは、特定のプレイスタイルを強化する兵科の特化要素です。(装備画面から選択できるサブクラスのようなもの)
- たとえば、援護兵であれば、工兵や機関銃手などのコンバットロールを選ぶことができます。
- 偵察兵のコンバットロール「パラシュート部隊(空挺偵察兵)」を選択すると、サプレッサーSMG、サプレッサーハンドガン、足音軽減、スポット強化が利用可能となる。
戦場でのゲームプレイ体験
- 新要素「Fortifications(陣地構築)」を実装。フォックスホール(蛸壺壕)、土嚢、鉄条網、対戦車バリケードなど、さまざまな防衛設備を構築することができます。破壊された建物を補強することも可能です。
- 全兵士がツールボックスを装備し、誰もが陣地構築を行えます。
- 陣地構築を最も得意とするのは援護兵です。対空砲や対戦車砲など、攻撃的設備の構築は援護兵にしかできません。援護兵は、金属やコンクリートなどのより頑丈な素材も構築に用いることができます。
- 分隊員が相手なら、衛生兵以外の兵科でも蘇生を行えるようになります。ですが、衛生兵のみがHP100%で蘇生でき、他兵科よりも高速です。
- 倒れた分隊員を安全な場所へ引きずって蘇生することもできる。
- 攻撃を受けてライフを減らした場合、ライフは一定量まで自動回復しますが、これまでのバトルフィールドのように完全回復はしません。
- ほとんどの武器はスポーン時に弾薬を上限いっぱい持っていない。補給施設や仲間の弾薬パック、デスした兵士から入手することができる。
- 分隊で連携して行動することで、増援を呼べるためのリソースを貯めることができる。リソースを貯めると、V1ロケット・補給物資の投下・戦車などを要請できる。
- 固定兵器を戦車で牽引して移動可能。見つけ出した兵器を活かして、戦場を有利に作り変えることができる。
アニメーション・システム
- 伏せ(匍匐)で後ずさったり、ジャンプして窓をくぐり抜けたり、手榴弾を投げ返したり、しゃがみでのダッシュも可能になります。同様にローリング、ダイブ、これまでにできなかったような体勢からの射撃も可能になります。
- プレイヤーの兵士の動きは環境に影響を受ける。背の高い草や茂みの中を進めば、枝や葉が押し分けられて動くため植物の動きから敵兵士を探すこともできる。
- ランダムな銃弾の拡散(RBD)を廃止。距離による銃弾の落下をのぞけば、弾は必ずサイトで狙った場所へと飛びます。
- これまで以上に破壊の描写が細かくなり、壁を貫く弾が、火器の口径ごとに異なる貫通痕を残し、異なる破片を飛び散らせる様子を見ることができる。
- 建物が崩壊する瞬間は、事前に用意されたアニメーションではなく、物理とマテリアル設定に基づく、ハードウェアの能力を活かしたリアルタイムの破壊となります。
- 建物の中で爆発物が爆発すると、破片は粉々になって外に飛び散ります。戦車で壁に突っ込んだなら、逆に壁は内側に向けて破壊されます。
その他
- バトルパック廃止。任務を達成することでゲーム内アイテムをアンロックすることができる。課金で購入できるアイテムもあるが、プレイヤーにアドバンテージは与えない。
大戦の書
- プロローグ:
プレイヤーを「Battlefield V」 の世界に導く白熱のイントロダクション。 - 北極光:
いかなる装備よりも、いかなる銃弾よりも重い務めを背負った、一人の若き女性レジスタンス。彼女は占領された母国を解放するためのみならず、家族を救うために戦わなければならない。 - 旗なき戦い:
与えられた任務は、灼熱の北アフリカでのドイツ軍空軍基地の爆破。若きイギリス人の犯罪者が、その愚かさゆえに騒乱を生み出しつつも、やがて大事な事を学び取る。 - ティライユール:
歩兵戦を主体にした白熱の戦い。フランス植民地部隊のセネガル兵部隊が、始めて降り立った“祖国”フランスを解放するために戦う。 - 最後の虎(発売後配信):
第二次世界大戦末期、ドイツ軍は秩序を失いつつあった。あるティーガー戦車の乗員たちも、彼らをこれまで導いてきたイデオロギーに疑念を抱き始める。
Tides of War
- 有料DLCの代わりに「Tides of War(タイド オブ ウォー)」という無料のライブサービスが導入されます。このサービスでは、数か月ごとに新たなテーマに基づいて新コンテンツが導入され、イベントが数週間開催されます。
- 11月には最初のイベントとなる「Fall of Europe(欧州の陥落)」が予定されています。Fall of Europeでは、ヨーロッパでのドイツの侵攻が描かれるようです。(発売日が延期されたため、開始時期不明)
- Tides of Warでは、新たなビークル・武器・マップ・勢力・アーキタイプ・ドッグタグ・エンブレム・フェイスペイント・兵士スキン・武器スキン・グランドオペレーション・特別任務・ミッションなどが追加されます。
- イベントに参加することで入手できるアイテムも存在するとのこと。
ゲームプレイ映像
グランド・オペレーション
NVIDIA GeForce公式
GeForce GTX 1080 Ti搭載
GeForce GTX 1080 Ti搭載
コンセプトアートなど
PC動作環境 - クローズドアルファ版
必要最低スペック
-
OSWindows 7、Windows 8.1、Windows 10 (64bit)
-
CPUIntel Core i5 6600K
AMD FX-8350 -
メモリ8GB RAM
-
グラボGeForce GTX 1050 / GTX 660 2GB
AMD Radeon HD 7850 2GB -
DirectX11.0対応または同等のビデオカード
-
ストレージ空き容量50GB
推奨スペック
-
OSWindows 10 (64bit)
-
CPUIntel Core i7 4790以上
AMD Ryzen 3 1300X -
メモリ16GB RAM
-
グラボGeForce GTX 1060 3GB
AMD Radeon RX 480 4GB -
DirectX11.1対応または同等のビデオカード
-
ストレージ空き容量50GB
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Battlefield V
発売日: 2018年11月20日
PS4通常版:8,424円(税込)
PC通常版:6,264円(税込)
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